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れんたるびでお。
第2章 なおちゃんのイ・ケ・ナ・イ覗き見
「まじかぁー!!!うっわなんですぐ俺呼ばねんだよ!!」
「いや内線掛けようとしたら、なんか具合悪くなったからまたにしますって帰っちゃったんだよー」
「…なおさ、なんてAVか覚えてる?」
「んー一応メモが…」
そこまで言ってポケットからメモを引っ張り出すと、リョウタくんがメモを奪ってめっちゃガン見してる。
「多江ちゃん、具合悪そうだったの?どんな格好してた?」
「んー、パールのおっきいピアスとトレンチコートとパンプス。あ、そういえばなんか返却するのあったっぽいから、近いうちに来るんじゃないかな?」
あたしの言葉とメモに、リョウタくんはにんまりと笑う。
「俺もしばらく連勤だし、もしまた来たらすぐにまず呼んで。あと、他のスタッフには機会があれば俺から話すから、なおは誰にも喋らないでいいからね」
「?う、うんわかった…」
あたしはよくわからないながらも、仕事でも先輩のリョウタくんが言うことだし、素直に頷いてこの件はリョウタくんに任せることで、気持ちも落ち着いた。
「いや内線掛けようとしたら、なんか具合悪くなったからまたにしますって帰っちゃったんだよー」
「…なおさ、なんてAVか覚えてる?」
「んー一応メモが…」
そこまで言ってポケットからメモを引っ張り出すと、リョウタくんがメモを奪ってめっちゃガン見してる。
「多江ちゃん、具合悪そうだったの?どんな格好してた?」
「んー、パールのおっきいピアスとトレンチコートとパンプス。あ、そういえばなんか返却するのあったっぽいから、近いうちに来るんじゃないかな?」
あたしの言葉とメモに、リョウタくんはにんまりと笑う。
「俺もしばらく連勤だし、もしまた来たらすぐにまず呼んで。あと、他のスタッフには機会があれば俺から話すから、なおは誰にも喋らないでいいからね」
「?う、うんわかった…」
あたしはよくわからないながらも、仕事でも先輩のリョウタくんが言うことだし、素直に頷いてこの件はリョウタくんに任せることで、気持ちも落ち着いた。