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You were born to be mine 外伝
第1章 高校生活
翌朝、朝練を終えて下駄箱に向かう途中でユウがきた。
「おはよ♪」
「おはよう。」
「はい、お弁当。」
「さんきゅう。 これ昨日の弁当箱。」
「陵、弁当箱持って帰らんでエエよ。ウチが持って帰るよ。」
「エエねん。弁当箱くらい洗って返したい。どうせ夕飯の洗い物せなアカンし。」
「うそぉ? 陵そんなことすんの?」
「昨日からや。 弁当箱と一緒に洗い物することになってん。」
「(^^) お母さん?」
「せや。」
「わかるような気がする。」
「そうか? あ、アツコがユウに会いたいってよ。 考えといて。」
「わかった。 ほな昼休みに。」
「おう。」
昼休み・・・
「陵く~ん、今日の弁当メニューは何かな~?」
ノブが早速チャチャ入れてくる。
「ウッサイなぁ、お前も彼女作れや。」
「ワタシもユウの作った弁当興味ある。」
ミキまでかい。
「今日は陵の好きなモントップ3揃い踏みやで!」
「お~! ユウも言うようになったなぁ。 陵、はよ開けろや。」
『おぉ~~~!』
オレ、ミキ、ノブが同時に声をあげる。
「ユウ、マジで全部入れたな。」
「うん。」
「陵マジ? 完全お子ちゃまメニューやん!?」
「そうやろ? ウチも聞いた瞬間ワロた。けど、弟は大喜びやったわ。」
「そらそうやろ(^^) ウケる。」
そんな会話で盛り上って昼休みは過ぎた。
「おはよ♪」
「おはよう。」
「はい、お弁当。」
「さんきゅう。 これ昨日の弁当箱。」
「陵、弁当箱持って帰らんでエエよ。ウチが持って帰るよ。」
「エエねん。弁当箱くらい洗って返したい。どうせ夕飯の洗い物せなアカンし。」
「うそぉ? 陵そんなことすんの?」
「昨日からや。 弁当箱と一緒に洗い物することになってん。」
「(^^) お母さん?」
「せや。」
「わかるような気がする。」
「そうか? あ、アツコがユウに会いたいってよ。 考えといて。」
「わかった。 ほな昼休みに。」
「おう。」
昼休み・・・
「陵く~ん、今日の弁当メニューは何かな~?」
ノブが早速チャチャ入れてくる。
「ウッサイなぁ、お前も彼女作れや。」
「ワタシもユウの作った弁当興味ある。」
ミキまでかい。
「今日は陵の好きなモントップ3揃い踏みやで!」
「お~! ユウも言うようになったなぁ。 陵、はよ開けろや。」
『おぉ~~~!』
オレ、ミキ、ノブが同時に声をあげる。
「ユウ、マジで全部入れたな。」
「うん。」
「陵マジ? 完全お子ちゃまメニューやん!?」
「そうやろ? ウチも聞いた瞬間ワロた。けど、弟は大喜びやったわ。」
「そらそうやろ(^^) ウケる。」
そんな会話で盛り上って昼休みは過ぎた。