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「ここにはよく来るんですか?」
第2章 room 02 真由(前編)
興奮を抑えなが会話を続け、俺達はホテルに到着した。5階の部屋を選び、エレベーターに乗る
選んだ部屋の上にある「502」という番号が点滅している。扉を開けて中に入る
靴を脱いで室内履に足を入れた時だった
「んっ⁉︎」
突然、俺は頬を両手で挟まれ、強引に頭を引っ張られた。柔らかい感触が唇に触れたと思ったのも刹那、口内に滑り込んでくる潤いの塊が暴れ出した
さっきまでの真由さんとは別人
上品さを纏った控えめな人妻はもう何処にもいなかった
唾液に塗れた舌を俺の口内に差し込み、貪る様に俺の舌を舐め回す。こんないやらしいディープキスを、俺は今まで経験した事がない
「んっ、んっ、んっふっ……!」
真由さんはキスを止めようとせず、まるで好物にありついた動物の様に俺の舌を味わう
咄嗟のことで驚いたが、俺もようやく真由さんとテンションが同調した
左手で彼女の髪を撫で、後頭部から優しく引き寄せた。更に濃厚で深いキスに息が荒くなる。右手は下からトレーナーの中に侵入させ、ブラ越しにバストを揉む
「んあぁっ!」
大きく声を上げ、ビクンと仰反る
俺の指が、硬く膨れ上がった彼女の左乳首に触れたのだ
乳首を刺激すると、面白い程敏感に反応する
「乳首好きなの?」
「ふぅ、ふぅ……んんっ……」
小刻みに震え、荒い息のまま小さく頷く
元から敏感なのだろうが、セックスレスだった事で、より一層感度が増しているのかもしれない。これは攻め甲斐がある
選んだ部屋の上にある「502」という番号が点滅している。扉を開けて中に入る
靴を脱いで室内履に足を入れた時だった
「んっ⁉︎」
突然、俺は頬を両手で挟まれ、強引に頭を引っ張られた。柔らかい感触が唇に触れたと思ったのも刹那、口内に滑り込んでくる潤いの塊が暴れ出した
さっきまでの真由さんとは別人
上品さを纏った控えめな人妻はもう何処にもいなかった
唾液に塗れた舌を俺の口内に差し込み、貪る様に俺の舌を舐め回す。こんないやらしいディープキスを、俺は今まで経験した事がない
「んっ、んっ、んっふっ……!」
真由さんはキスを止めようとせず、まるで好物にありついた動物の様に俺の舌を味わう
咄嗟のことで驚いたが、俺もようやく真由さんとテンションが同調した
左手で彼女の髪を撫で、後頭部から優しく引き寄せた。更に濃厚で深いキスに息が荒くなる。右手は下からトレーナーの中に侵入させ、ブラ越しにバストを揉む
「んあぁっ!」
大きく声を上げ、ビクンと仰反る
俺の指が、硬く膨れ上がった彼女の左乳首に触れたのだ
乳首を刺激すると、面白い程敏感に反応する
「乳首好きなの?」
「ふぅ、ふぅ……んんっ……」
小刻みに震え、荒い息のまま小さく頷く
元から敏感なのだろうが、セックスレスだった事で、より一層感度が増しているのかもしれない。これは攻め甲斐がある