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「ここにはよく来るんですか?」
第3章 room 02 真由(中編)

硬さを維持したままの俺の股間は、未だ真由さんの膣肉の中にある。キスを続けていると、再び真由さんは腰を動かし始めた
くちゅっ、グチャッ‥‥と、体液の音がする

「んっ、んっ、んっ……、ふぁっ……あっ、ああっ!あんっ、くっ……!」

腰を動かす速さが増すほど声が出る
味を占めた様に再び大きな絶頂に向かう真由さん。俺も少しだけ腰を動かしてあげる
2度目は早かった
激しく腰を動かして2分程で真由さんの全身が痙攣した

「ああぁっ……!!」

よほど気持ちがいいのか、汗を滴らせて強く目を瞑り、大きく口を開いて天井を仰いでいる

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
「ふぅ……、少し休憩しようか……?」

俺はそっと彼女の脇腹を両手で支え、膣から引き抜く。ドロドロの体液に塗れた自分のペニスと真由さんの膣口との間に、粘性のある糸が伸びた
立ち上がった真由さんは、俺の左隣に座り、恋人の様に身体を寄り添わせた。彼女の肩に腕を回し、優しく抱き寄せた

「気持ちよくなってもらえてるみたいでよかったよ」
「はぁ、はぁ……、いやじゃなかった……?」

さっきも同じような事言ってたな
もしかしたら旦那さんには嫌がられてたりするのかな?

「嫌なわけないよ、すごく興奮してるし気持ちいいよ。でも、真由さんの乱れっぷりがすごいからビックリはしたけどね」

話している間も、彼女は左手で俺の金棒を握り、緩やかにしごいている

「これ、すごいね。言ってた通り……」
「気に入ってもらえた?」

今日会うまでの1週間、SEXに関する事も色々話していた。アレが大きいっていうのは掲示板にも載せていたが、実際にどれくらいの大きさなのかと言うと、「わかりやすく言えば、トイレットペーパーの芯よりも太くて長い」と伝えていた。これは事実だ。大きいと自称したのだから、情報提供はしっかりしておいた
更に言うと俺は遅漏気味だ。オナニーのやり過ぎからそうなったのかわからないが、1時間以上挿入していられる時もある。女性のと相性もあるもから、絶対とは言えないのだが

「……すっごい好き」
「嬉しいなぁ、まだまだ簡単にはイかないし、もっとしよう」

俺の目を見て、いやらしくニヤつく真由さん
ペロッと舌を出して、その先端で俺の左耳乳首を舐め、唇を窄めて吸い付く
元々乳首を舐められるのが好きな俺だが、彼女の舌遣いは、控えめに言って最高だった
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