この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
「ここにはよく来るんですか?」
第3章 room 02 真由(中編)

俺達はバスタオルで身体を隠すこともなく、全裸のまま立ち上がってベッドまで移動した
彼女は俺を寝かせて、直立するペニスの上から腰を下ろす

「ゴム……、いいの?……、ぅおっ……っ?」

真由さんは再び俺を膣の奥まで咥え込んだ。彼女は俺の問いかけに、言葉ではなく行動で返事をするようだ
少し慣れたのか、若干その表情には余裕がありそうだった。ゆっくりと腰を前後にスライドさせる

「あぁ……ぁっ……、いい……」

さっきまでソファでも上に乗ってたし、この人は自分で動くのが好きなんか……?
騎乗位は派手に動かず、踊るように腰を前後に動かすのも気持ちがいい。真由さんはそれを知っているようで、自ら緩急を受けて快感を楽しんでいる
俺は両手で彼女の太ももを撫でるように触っていたが、視線の先で揺れる乳房にたまらなくなり、手をのばした

「んっ!」

触れた瞬間に声を洩らす
すごく敏感なんだな、と思わされる
少し強く胸を掴むと、両手のひらに勃起した乳首の感触があった。胸全体を揉み、手のひらの中心で乳首を転がし、時折親指の先でこねくり回す

「んっ、んんっ、んぅぅっ……!」

色っぽい声を上げながら快感に顔を歪め、身体をビクっと反応させる。前後に動かしていた腰の動きが止まる。胸の快感に意識が向いているようだ
俺は両膝を手前に引いて立たせ、少し強めに腰を上へ突き上げてやった

「ひゃっあっ!」

目をまん丸にする真由さん
驚いたと同時に、おまんこの奥に突き刺された快感で軽くイった様子だった
更に、奥に深く入れた位置をキープしながら小刻みに俺は腰をピストンさせる
ギシギシギシ……と、ベッドも同じリズムで軋む音を立てる

「ああぁっ!あっ!あっ!あっ!あぁっ!」

大きな声を上げで真由さんが弾む
さっきまでSEXの主導権を握っていた彼女だが、俺が腰を突き上げた瞬間に、それは俺のものになったようだ

/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ