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「ここにはよく来るんですか?」
第4章 room 02 真由(後編)

しばらく腰を振り続け、強いピストンを3回に1回の割合にする。短いスパンでやってくる刺激に、真由さんの声が跳ねる
遅漏気味な俺でも、気持ちさはもちろん感じている。それに、彼女の膣は子供を産んだ女性としては非常に締まりがよく、普段よりも俺の中に蓄積する射精感が高まりつつあった

「はっ,はっ、はっ……、まんこ…、すごい締まるね……っ、はっ、はっ……!」

言葉は快感に変換される場合があるらしく、真由さんの膣は更に締まりが良くなり、またもや絶頂を迎えたようだ。
その絶頂がまだピークのうちに両手で彼女の両足を揃えて立て、抱える。そして全力ピストンで腰を打ち付けた

「やっぁああっ!イっ!イってる!イってる!イクイクイク!……またイクっ!!!」

イってる最中に全力で奥を突きまくることで、絶頂の上の世界へ、文字通り「イかせる」のが俺は大好きだった
これまでの俺が積み重ねてきたSEX経験の中で培ってきたプレイだ

パコっパコっパコっ……っと、割と地味な肉同士のぶつかる音が続く。だが、両足を揃えている事で、膣とペニスの接合面積が多くなり、より強い快感が真由さんを襲っている

「ダ……ダメ……っ!もう……む、むりっ!!」

呼吸困難のように、息も絶え絶えに言葉を発する真由さん。次の瞬間だった

「はあぁぅぅぅうっ!!!」

今日一番大きな声だった
頭と胸を大きく反らし、全身を痙攣させた
俺は深々と肉棒を人妻の蜜壺の最奥に捩じ込んだまま、その様を見ていた
まるで拳で強く握られているかのような圧力で、膣の中の俺が圧迫される

「くっ……、締まりすぎ……!」

さすがにこれはまたらない
みるみる精液が込み上がってくる。このまま締め続けられたら膣内に射精してしまうかもしれない
俺はペニスを膣から引き抜こうと、ゆっくりと腰を動かした
たが、真由さんの両足が俺を離さないように挟んでしまった
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