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「ここにはよく来るんですか?」
第4章 room 02 真由(後編)

家に帰った俺は自分のベッドに倒れ込み、幸福な疲労を感じていた
結局、真由さんとはあの後もう一発SEXをした。彼女がして欲しいと言った訳ではなく、意識も半分飛んだままの状態だったが、拒む事はしなかった
ニ人の体液でドロドロのペニスを舐め、しゃぶり、そしてそのままおまんこに挿入、その後、正常位のまま再び激しくSEXをし、二度目の射精は口内に受け止めてくれた
顔にへばりついていた精液も舐め取り、全て飲み干してくれた

しばらく休んでシャワーを浴び、服を着替えて一息ついた時には、彼女は穏やかで控えめな雰囲気を纏い、最初に顔を合わせた時と変わらぬ笑顔を見せてくれた
ホテルを出る際、「今日はありがとうございました」とだけ言って、大阪の街へ消えていった

ーーーーー

「人妻って、みんなあんなSEXするんか?」

そんな事を思わされるほど、俺の出会い系デビュー、人妻とのSEXデビューは新鮮かつ強烈なものだった

真由さんへ今日のお礼と、次回もまた会いたいとSNSでメッセージを送ったが、既に退会済みと表示された
彼女は一度きりの出会いを望んでいたらしく、この後、愛逢村で真由さんの名前の書き込みを見る事は二度と無かった

ーーーーー

愛逢村の使い方をレクチャーしてくれた「あかりさん」に報告したい気分だった
アドバイスをしてくれてすぐ、こんなにも凄い出会いが訪れるなんて、俺の想像、予想を大きく上回っていた

「やばいな……、これはハマるわ……」

いつも退屈だった夜中の守衛室だが、これからは忙しくなりそうだ
……仕事中に何やってんだ俺

続く
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