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「ここにはよく来るんですか?」
第6章 room 04 智恵(前編)

入り口にマットを敷き、バスタオルを用意してから中へ入る。大きな浴槽を横目に、温度を調整して一緒にシャワーを浴びる
ボディソープを手につけ、お互いの身体を楽しくふざけながら洗い合う。俺は智恵の胸と尻、アナルの入り口も指先でほじるように洗ってあげる

「やぁん、タカくんお尻にも入れたい?」
「アナルセックスもできるの?」

俺は過去に3回経験がある。2回は風俗で、1回は大学時代に付き合っていた彼女とした事があったのだが、毎回女性が痛がっていた記憶がある

「した事あるけど……」

言いながら智恵は、泡だらけの手で俺のペニスを扱くように洗う。みるみる硬度を増して膨張すると、俺の金棒は準備完了とばかりに勃起した

「すっご……っ!こんなおちんちんお尻に入れたら絶対裂けるよ〜」
「裂けはしないと思うけど……?」

更に、俺のモノを触る智恵の手付きがいやらしくねっとりした動きに変わる

「だってほら……、太くて私、手が周りきらないもん……!」
「智ちゃんの手、小さいからなぁ」

実際に彼女の手は俺のモノを掴みきれていなかった。太いという自覚はあったが、他人と比べた事もないので、一般的な大きさがよくわかっていない。ならば、経験豊富な智恵に聞いてみようか

「智ちゃんが見てきた中で、俺の順位はどれくらいなんかな?」
「タカくんのは絶対トップ3に入るよ!」

50人以上対戦してきた彼女から、この評価はすごく嬉しい
1位ではなく、トップ3というのが非常に生々しい

俺はお礼と言わんばかりに、泡のついた左手で智恵の股間を洗ってあげる。手のひらにチクチクとした感触が伝わってくる
パイパンだ
智恵は陰毛を剃り、パイパンにしている。ただ、剃ってから何日か経っているのか、少し伸びてきている毛先がチクリとする

「智ちゃん、いつも剃ってるの?」
「うん、剃ってるよ……、あんっ!」

俺の手が彼女の膣口に触れ、中指がそのまま奥まで滑り込むように入っていく
泡のせいではなく、既に愛液でトロトロになっているのだ

「もうこんなになってるの?早くない?」

言ってる自分の顔がニヤけているのを自覚する
まだキスしかしていないのにこの濡れ方はかなりのものだ。やっぱりエロいなこの子……

「あぁん……、だってタカくんの早く欲しいから……」
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