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「ここにはよく来るんですか?」
第6章 room 04 智恵(前編)
互いの性器を洗い合う
智恵は竿を扱きつつ、睾丸を優しくマッサージするように愛撫してくる
俺も左手の中指で膣内を掻き回す。身長が低く小柄な為、おまんこのサイズも小さめらしく、指一本でも窮屈なのが分かる
「ここに早く欲しいの?」
「あうっ……、うん、早く欲しい……」
俺の興奮もかなり高まってきた
シャワーを済ませ、バスタオルを巻いてベッドへ移動する
上布団を退かし、2人で抱き合うような格好で横になってキスをし合う。もちろんバードキスだ
俺は智恵の胸を揉みながら、智恵は俺のペニスを触りながらキスをする
やがて彼女は俺の首、鎖骨、胸から乳首へとキスをし、舌を使って乳首を転がすように舐めまわした
「お……、舌使ってくれてるやん……」
頭の中で呟きながら、智恵の舌の感触、その気持ちよさに感動する
よく見ると口も小さめだ
智恵は俺の右乳首を舐めながらも、左手でずっとペニスをさすっている。常にペニスを触っていて、手放そうとしないのがすごい
彼女は俺の身体を舐め回し、ゆっくりと下半身の方へ進む
脇腹、へそ、足の付け根を舐めると、俺の股を広げ、ガチガチになった肉棒を眼前にして小さく深呼吸をした。そして俺の目を見ながら、直立する肉棒の根元から舌を這わせる
「ほっ……、はっ……」
我ながら変な声を出してしまった
智恵は嬉しそうに目で笑いながら、舌で俺のモノ全体を舐め回す。そしてようやく、舌が亀頭に到達する
先端からカリの溝、鈴口を舌で丁寧に舐める
頂上からカウパーが溢れているのが一目瞭然だ
「んふっ……、めっちゃ我慢汁出てる……」
智恵は舌で、頂上のカウパーを舐める
ペニスと舌先の間に伸びる透明な糸が、驚くほど長く伸びた
智恵はカウパーを味わうように舌先で亀頭を舐め回し、そのまま口を開けて咥える
口内の温度がとても気持ちいい
智恵は口の小ささをものともせず、俺の肉棒を半分まで咥え込んだ
「おぉ……、すごい……っ!」