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「ここにはよく来るんですか?」
第6章 room 04 智恵(前編)
「それじゃあ挿れちゃおうかな……、でもその前に……」
俺は智恵を正常位でハメる体勢を整えつつ両手で胸を揉み、指先で乳首を優しく転がす。さらに、智恵の唾液に塗れた肉棒を、そのおまんこに押し当て、まるで素股をするように擦り付ける
「あっああぅ……、入ってないのにすごい圧迫感……っ!」
「おまんこぬるぬるして、入れてないのにめちゃ気持ちいいよ」
挿入していなくとも、お互いの性器が持つ熱は伝わってくる
その気持ちよさに、智恵の秘部からは更に愛液が分泌され、両方の乳首が勃起する。乳首の色も茶色っぽく、こちらも相当触って、舐められてきたのだろう
「あぁん、もう焦らさないで挿れてぇ!」
智恵はもう我慢できないといった様子で、俺のペニスを右手で掴み、挿入をせがむ
俺はラブホテル側が枕元に用意してくれているコンドームを手に取り、手際よく装着した
ペニスを膣口にピタッと付ける
「じゃあ、挿れるよ智ちゃん……」