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「ここにはよく来るんですか?」
第7章 room04 智恵(中編)
愛液でトロトロになった膣口に、コンドーム越しの亀頭を擦り付けながら、その奥へ侵入を試みる
「んっ……、んん〜っ……、痛っ……っ!」
「あ……、大丈夫?……入らないね……」
俺の亀頭は入り口で門前払いをくらってしまった。智恵の膣口が小さく狭すぎる為、うまく入らない
「え……、マジか……、俺のじゃ入らない?」
「えっとね……、ちょっと待ってねタカくん」
智恵は起き上がってベッドを降り、ソファーに置いている自分のポーチから何かを取り出して戻ってきた
彼女が手にしていたのはローションだった
蓋を開けて少量を手に出すと、それを勃起している俺のペニスに塗りつける
「ゴムのローションじゃ足りないから……、これでよし……、タカくん、もう一回して……」
なるほど、確かにゴムについてるローションって意外と少ないし、気がついたらなくなっている事が多い。智恵側は大丈夫でも、こちら側もある程度潤滑油がなければ入りにくい。たっぷりのローションでカバーする、そのために持ってきているとは、さすがというべきだな
「じゃあもう一回いくよ?」
再度、正常位で挿入を試みる
右手を添えて位置を固定して、智恵の中にゆっくりと入り込む
「はあぅっんっ!」
苦しそうな表情を浮かべるが、声が甘い
更に腰を沈め、智恵の奥へと侵入していく
コンドームと膣肉が擦れ合い、ローションと愛液が混ざり合う
「はっ……んんうぅぅっ!」
目を瞑って唸るような声をあげる
本当に苦しいのかと思ってしまうようなリアクションだ
「智ちゃん、大丈夫?痛かったら抜くよ?」
心配になってそう問いかける
だが、彼女は俺の両腕を掴んで訴えかけた
「痛くないから、もっと入れて……、あぁっ!めっちゃおっきいっ!ヤバいっ!、気持ちいい……、あぁっ!圧迫されるぅ〜っ!」
大丈夫そうだが、反応が大きくてちょっと戸惑ってしまう
でも、もっと欲しいようなので、膣奥へゆっくりとら少しずつ肉棒を沈めていく