この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
「ここにはよく来るんですか?」
第7章 room04 智恵(中編)

一番奥まで突っ込んだ状態で静止すると、智恵は体をビクつかせた

「くっ…、締まるっ!」
「ぁ……、あぁ……っ!」

智恵はまだ絶頂の余韻から抜け出せていない
ようやく息を整え、目を開いて彼女は言う

「私、身体の相性が良かったらすぐに気持ちよくなるから、よく『イージーモード』って言われるんやけど……、タカくんとは相性……、最高かもしれへん……」

SEX開始5分でイってしまうのは、確かにイージーモードと言えるな。命名したのはセフレの1人かな?
それに、身体の相性もいいと思う。最初は入らないんじゃないかって思ったけど、入ってしまえばすごく締まって気持ちいいし、遅漏の俺でもこれだけ締まりが良かったら、射精までそう長くないかもしれない

「じゃあ、お互いもっともっと気持ちよくなろうか……っ!」

俺は腰のピストンを再開した
今度は浅く、浅く、深くのリズムでせめてみる。深く突くたびに喘ぐ声が大きくなるのはわかっていたので、敢えて深く突くのを止めてみたり、2連続で深く突いてみたりと、不規則なリズムも試してみる

「ダメダメっ!タカくん!またイキそう!」
「いいよっ、ほらほらっ!何回でもイっちゃえっ!」

詰まったような声を上げ、腹筋をビクビクと弾ませる智恵。そして、まるで強く拳で握られているかのように締まる膣が、俺のペニスを圧迫する

「うおぉ……っ!締まるなぁ……」
「あっ…!、はっ、はっ、はぁはぁ……」

息を乱し、俺を見つめている
もっと欲しいんだろ?わかっているよ
俺はすぐにピストン運動を再開させた。まだ智恵は絶頂の余韻から帰ってきていないが、お構いなしだ
今度は背筋を伸ばし、智恵の両足を抱えるようにして掴むと、一番奥まで突っ込んだ状態で激しく腰を振る

「やあぁっ!これダメ!ダメダメ!」
「ふっ!ふっ!ふっ!ふっ!」

智恵の尻と俺の太ももが『たぽんっ、たぽんっ』と肉同士のぶつかり合う音を立てる
俺は息を弾ませ、一定のリズムで腰を打ち付けた。胸を反らして天を仰ぐ智恵

「ぁ……、イク……っ!」

小さくそう言った次の瞬間、全身の緊張が一気にほぐれたように脱力した。しかし、俺の肉棒を咥え込む膣だけは別だった

「くあっ……!智ちゃんのおまんこ、イクたびにすごい締め付けてくる……!」

早くも射精に近づいているのを自覚するが、まだもう少し耐えられそうだ
/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ