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「ここにはよく来るんですか?」
第7章 room04 智恵(中編)

我ながら遅漏で良かったと思わされる。早々に射精してしまったらSEXがそこで中断、または、そのまま終了してしまう
俺は少しでも長くSEXを愉しみたいと常々思っているため、我ながら有り難い体質だ

「はぁ、はぁ、はぁ……、タカくんの……、めっちゃいい……」
「実際ヤってみてどう?気に入ってくれた?」

快感の波にさらわれたままの智恵に問いかける
意識が飛んでいる訳ではなく、ただ息を切らして、絶頂の余韻に浸っているだけなのだが、なかなかすぐに返答できない

「ほら、SNSで話してる時も言ってたよね?実際ヤってみないとわからないって」
「はぁ、はぁ……、うん……」

はっきりと返事をしない智恵に、俺は刺さったままの肉棒を強く奥まで打ち込んでやった
「んはぁっ!」と、声が跳ね、目を瞑って身体をのけ反らせる

「智ちゃん、俺の質問に答えてよ……、ほらっ!」

もう一発突き上げ、その勢いのまま腰を振ってピストン運動を再開させる
声にならない声で喘ぐ智恵に対し、容赦なく膣奥を犯す
当然、彼女は嫌がるどころか、嬉々として俺の攻めを受け入れてくれている

「ほらっ、ほらっ、ほらっ!どうなん、智ちゃん!このちんぽ気に入ってくれたのっ!?」
「ああっ!はっ!あぁぁんっ!最高ぉ!」

『最高』のお言葉を頂けたところで、俺もいよいよ射精に迫ってきた
もう智恵が何度イこうが、俺がイクまで腰を止める気はない。このまま射精まで腰を振り続けてやる。そう思ったのも束の間、その瞬間はすぐに訪れた
智恵がイクたびに強烈に締め付けられるのだが、俺が攻め続けた事でイキっ放しになり、膣が常に締め付けてくる状態になっていた

「あっくっ……、俺も、もうイクっ!……このまま中でイクよ……!」
「あっ、ああっ!きて、タカくん!きて!」

一番奥に向かって腰を叩きつける
膣の最奥まで突き刺したところで、俺は白濁のマグマを放った
智恵も同時に何度目かの絶頂を迎え、激しく息を切らしながら、俺の射精を膣内で感じてくれている

「あぁ……、タカくんの……、まだ出てる……」
「うっ、あぁっ!……、もうちょい……っ!」

まだ射精感が続いていた
智恵の膣が、まるで痙攣を起こしているかのように締め付け続け、尿道に残った精液を搾り出しているのだ
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