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「ここにはよく来るんですか?」
第8章 room04 智恵(後編)

愛逢村でそういった類のメッセージは確かに何度か見た事がある。自分のモノが立派で、それをセールスポイントにしてるタイプ……、俺もそうなんだが……

「……で、実際に会ってみたら大した事なくて、ハズレ引いたってなるんやね」
「うん……、そういうパターンがめちゃ多くて……、自分で大きいっていうなら、タカくんみたいな素敵なおちんちんでなきゃね……」

言いながら、智恵は俺のモノを触り続ける。呼応するようにムクムクと膨張する俺のペニスは、すっかり元気を取り戻した

「復活早っ!本当に素敵……、んちゅっ!」

俺の股間に顔を寄せ、手で優しく扱きながら亀頭にキスをする智恵、そしてそのまま口を開き、咥え込む

「あっ……、あぁ……、やっぱ上手いなぁ」

口いっぱいに頬張る智恵の顔が、何ともいやらしくて興奮する
じゅるじゅると音を立てて吸い込みながら、顔をゆっくりと動かす
もういつでも挿入可能な状態になった時、智恵はフェラチオをやめ、俺の顔を覗き込んで言った

「……入れていい?」

俺の上に乗っかって、身体を密着させる
ニヤついた顔で俺を見つめる

「入れるって、何を?」
「おちんちん」

俺が聞くと、すぐさま答える
恥じらいもなく、無邪気ささえ感じるような表情だが、エロさもしっかりと漂っている
智恵は俺のペニスを右手で扱き続けている

「入れていいけど……、このまま入れるの?」
「このまま入れたぁい……」

このままって事は……

「生で入れたい?」
「生で入れたい」

また生で……
また、はじめて会った女性といきなり生でSEX
でも、求めてるのは俺よりも彼女の方だし……

「じゃあいいよ」
「んふふ……、やった……」

嬉しそうに笑みを浮かべながら、智恵は俺の上にまたがり、騎乗位で挿入する体制を整えた
そして、右で俺のペニスを自らの膣口に当てがうと、そのまま腰を下ろし、いとも簡単に俺を根本まで飲み込んだ
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