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あかりと沙織
第6章 沙織-回想編(奴隷宣言)
「お前の身体をじっくり見せてみろ・・・
手を頭の後ろに組め・・・
もっと胸を張れ・・・
足を開け・・・
腰を突きだせ・・・」

南は長椅子に踏ん反り返りながら、容赦なく沙織に命令する。
沙織は、南の言われた通りに、手を頭の後ろに組み、胸を張り、足を開き、腰を突き出した。
沙織の中で何かが弾けた気がした。
(・・・恥ずかしい・・・なんで沙織こんなことしてるんだろ・・・お尻がヒリヒリする・・・身体が熱い・・・もうどうにでもしてください・・・先生、もっと沙織を惨めにしてください・・・なんでもします・・・)

南は、沙織の身体を毛の穴まで見通すかの様に凝視している。
(白い肌に薄いピンク色の乳首が映える。
おっぱいは、はりがあってなかなか大きい。
あかりよりも少し大きい感じか。
あかりは近寄るのも躊躇う貴賓のある美人という雰囲気だが、沙織は男の欲望を抑える事すら難しい今すぐにむしゃぶりつきたい極上の美女という感じだな。)

「早くぶちこみたいな。」
南は小声で思わず呟いた。
(おっ、いかんいかん。恥ずかし目を与えるだけ与えてから、今回は特等席でゆっくり処女のオマ⚪︎コと叫び声を堪能せんとな。)

南は、矢継ぎ早に沙織に命令する。
「後ろを向け。
・・・尻を突きだせ。
・・・脚を開いてガニ股になるんだよ。
・・・少しは俺を喜ばせるために考えろ!」

「・ごめんなさい」
南の容赦ない理不尽な罵声に、沙織は再度涙目になりながら従う。
沙織は南に命令された通り、後ろを向き、脚を開いて軽くガニ股なった。

(・・・なんて格好してるの・・・先生、酷い・・・でも私喜んでいる・・・本当に沙織は変態だ・・・)
沙織は、自らを貶め、少しづつマゾの快感に落ちていっていた。

南は、片方のお尻が手形で真っ赤に腫れ、片方の尻は美しい白桃の状態をキープしている異様なコントラストの美しい沙織の尻を見て薄笑いを浮かべた。
(この左右の尻のコントラストの違いは最高だな。)

沙織の菊蕾は幼さを感じる薄い紫がかった茶色で、そしてしっとり濡れた花唇の奥からは媚肉が美味しそうに少しだけ顔を覗かしている。

「けつの穴とオマ⚪︎コを開いて見せろ。」
沙織はためらいながら、菊蕾と花唇を両手で開いていった。
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