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あかりと沙織
第6章 沙織-回想編(奴隷宣言)
「前回と変わらんな。お前一息入って、気が抜けたんじゃないか・・・目を覚ましてやろう。」

南はスマホを取り出し、何か操作する。
操作を終えると、沙織に近づきスマホに画面を沙織に向ける。
スマホから動画が流れる。

「東〇沙〇、〇女子高の・・・」
「せんせいっ、これはっ・・」

前回の調教時に沙織が奴隷宣言した動画がスマホに映った。
「Tサイトに動画を流したんだよ。」
「うっ、嘘ですよねっ・・・」
沙織が語気を荒げた。
言葉や画像に加工をして本人とわからない様になってはいるが、沙織に間違いない。
「大変だったぞ。先生こういうの苦手だから、友人に教えてもらいながらやったんだぞ。」
「せんせいっ、削除してください。お願いします。お願いします。なんでもしますから。沙織一生懸命、先生が喜ぶ様に頑張りますから、沙織の恥ずかしい姿をこんなとこにアップするのはやめてください。」
沙織は南に縋り付き涙目になりながら、必死に頼む。

「今度つまらんかったら、先日の奴隷宣言している動画をそのまま出すからな。」
「やります。南先生の喜ぶ様に一生懸命やります。」
「お前を助けてやろう。」
黒い鞄を沙織の前に置いた。
「これで過激なオナニーショーしながら、奴隷宣言してみろ」

黒い鞄の中には、洗濯バサミ、浣腸器、縄など多数のSM道具が入っていた。
(・・・これを使ってオナニーショーって・・・どうしよう・・・)
沙織は困惑の表情を浮かべる。

「さぁ、はじめろ。」
「・・・はい」
沙織は、磔の前に立って、いつもの奴隷宣言と同じ様に、軽く腰を突き出し、少しガニ股になって、花唇を両手で開いた。
「東條沙織、T女子高の3年生です。
4月からは、T女子短大にいきます。
沙織のビショビショに濡れているオマ〇コをよくご覧ください」
沙織は、恥かしさに震えながら、調教の度に言っている奴隷宣言をした。

(・・・これ使うしかない・・・)
少し考えてから、沙織は鞄の中からいくつかの道具を取り出した。
「沙織は南先生の奴隷です・・・
今から南先生を楽しませるためのオナニーショーいたします。
沙織の惨めでやらしい姿を見て愉しんでください。」
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