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あかりと沙織
第7章 沙織23歳、牝犬銀行員として・・・
「・・・あぁ・・・けんさま・・・できたら、ホテルでっ・・・」
「命令するのかい?」
「ごめんなさいっ・・・お好きなようにしてくださいませっ・・・」
けんの低く少しとがった口調に、沙織は謝罪の言葉を返した。
会って10分も経たない間に完全にマゾ奴隷と主の主従関係ができていた。

「・・・いっ・・・」
(・・・いっ・・・いたいけど・・・気持ちいい・・・)
けんは乳首を強めにつねりながら、反応を見る。
(・・・マゾの反応が心地いいな・・・もっと虐めたくなる・・・)

「お前、もう濡らしてるんじゃないか?」
「・・・いえ・・・・」
「本当だな。嘘っだたら、ここで全裸にして確かめるからな。」
「・・・嘘つきましたっ・・・きっと濡れていますっ・・」
けんがスカートの先を掴みめくり上げようとしたので、沙織は焦り咄嗟に返事をする。

「嘘ついたのか?」
「・・・ごめんなさい・・・」
沙織は涙目になり、謝罪する。

「見せてみろっ」
「・・・わかりました・・・あぁっ・・・」
沙織は、スカートを少しずつたくし上げてゆく。
細く美しい脚が全て露出し、濃い紫色のレースのパンティがあらわれる。

「なんだ、お前こんなやらしいパンティつけていたのか?」
「・・・あぁん・・・」
「脚を大きく開け」
「・・・はい・・・」
沙織はゆっくり脚を開いていく。
(恥ずかしい・・・公園でこんな格好して・・・誰か来たらどうしよう・・・あぁん・・・)
初夏の7:00過ぎでだいぶ日は落ちてきたが、まだ明るさがあった。
カシャッというシャッター音がした。
けんが沙織の姿体を撮った。
(・・・あぁっ・・・けん様も沙織のこんなはしたない姿を撮るのですね・・・)
沙織は撮られる事で更に身体を熱くする。

「生臭いな・・・」
けんが沙織の股間に顔をつけて、匂いを嗅ぐ。
「あぁん・・・」
沙織はけんの鼻息がかかるのを股間に感じ身悶えする。

「ちょっと暗くなってきたし、パンティがぬれているかまではわからないが、お前どう思う?」
「・・・きっと濡れています・・・」
「見せてみろ」
「はい・・・」
沙織は、パンティに指を引っ掛け、少し腰を浮かせながら、下げていった。
膝下まで来たパンティはするりと抜けて、足首の辺りで停止する。
(・・・恥ずかしい・・・お願いします・・・ホテルに行って沙織を犯してください・・・)







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