この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あかりと沙織
第7章 沙織23歳、牝犬銀行員として・・・
「なんだ、いきたかったのか。」
図星をつかれた沙織は、けんの目を見つめて、「いじわる・・・」と少し拗ねた口調で言った。

タッチパネルで部屋を選び、フロントでキーをもらい部屋に向かう。
けんの後ろについて沙織は部屋に入ると、以前に南と使用していた部屋と似た光景があった。
部屋を入って右側には磔、そして磔でいたぶられる女を鑑賞するために用意されたかの様に長椅子が置かれていた。他にも奴隷をいたぶるために用意された設備がいくつかある。

「ふぅっ・・・」
部屋に入れてほっとした沙織は大きく息を吐いた。
(・・・全裸で外を歩くのはすごく恥ずかしくて辛かった・・・でも、すごく興奮して感じていた・・・ホテルの入口でもう少しけん様にオマ〇コを触られていたら、間違いなく恥をかいていた・・・)
「あっ、はあぁ・・・」
そして、目の前のSMの器具を見て、再び大きく息を吐いた。
沙織は器具を見て南との情事を思い出し、またこれを使ってけんとプレイすることを想像し、緊張した。
同時に股間はじゅんとして期待している自分がすごく恥ずかしかった。
(・・・沙織のへんたいっ・・・・はずかしい・・・)

「きゃっ・・」
沙織が振り返ると、昂りが抑えきれないためか、けんが服を乱暴に脱ぎ捨て全裸になっていた。
そして、数歩歩き、長椅子にどっかり座ると勃起した巨大な肉棒が聳え立っていた。

沙織を手招きして、フェラを要求する。
けんの全裸、正確に言うと肉棒の辺りに目を外されずにいた沙織はハッとして、急いでけんの前に行き、一旦正座をしてから、腰を上げ膝立ちになる。
「けん様、一生懸命ご奉仕させていただきます。」
沙織は深々と頭を床に擦り付けて挨拶した後に、顔をあげ、カウパー液で光っている肉棒の先端に柔らかい唇をあてキスをする。
(あぁ、強烈な牡の匂い・・・)
沙織は牡の性臭をかぎ、舌先で亀頭の先端をちろちろ舐めるとうっとりした表情になる。
太い尿道と血管が隆起する裏筋を舐めながら、玉袋を手で包み込む様に柔らかく撫でる。
徐々に舌を下していき、玉袋を口に含みながら吸うようにちゅぱちゅぱと舐めまわす。
「流石に上手いな・・・」
蕩けるような柔らかい沙織の舌の感触に思わずけんは声を出した。
/46ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ