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あかりと沙織
第7章 沙織23歳、牝犬銀行員として・・・
誰もが振り返る美女と普通にデートを楽しむ。でも実際の関係はご主人様と奴隷の主従関係。けんにとって、それは夢の男女関係だった。

沙織も同じっだた。マゾの沙織を徹底的に辱めて奴隷として扱って欲しい。でも、時々恋人同士の様に楽しくデートして甘えたい。

2人にとって最高の時間を過ごした。

デートを終え、沙織のマンションの前まで到着した。
「寄って行かないのですか?」
「今日は辞めておくよ。」
けんは、沙織を抱きしめ、キスをする。
先程の公園で交わしたキスとは違い、舌を絡ませて、唾液を交換しながらの荒々しいキスだった。

「沙織はおれのなんだい?」
「・・・奴隷です。」
沙織はけんの顔を上に見ながら、奴隷である事を改めて伝えた。

「次に会う時は、かなりハードに虐めるからね。
南先生にやった以上の奴隷宣言を期待しているよ。」
「・・・わかりました・・・けん様に歓んでもらえるようにご奉仕いたします。奴隷宣言も頑張ります・・・沙織のお願いも一つ聞いていただけますか?・・・」
沙織は縋る様な目でけんを見ながら頼んだ。
「本当に時々でいいので、今日の様なデートして頂けますか?」
「あぁ・・・俺も凄く楽しかった・・・」
「・・・あん・・・」
もう一度2人は舌を絡めながら、再び荒々しくキスをする。
「これ以上一緒にいると、沙織を虐めたくなってしまうのでお別れするね。おやすみ」
「おやすみなさい」

自宅に戻ると、沙織はベッドにうつ伏せに倒れ込んだ。
(凄く疲れた・・・身体がだるい。けん様の手の感触がお尻に残っている・・・また濡れてきてる・・・沙織本当にやらしい・・・オナニーしたい気もするけど・・・けん様のチ⚪︎ぽの余韻にしたっていたい・・・手も動かしたくない・・・デートも凄く楽しかった・・・奴隷宣言どうしよう・・・)
沙織は物思いに耽りながら、いつの間にか瞼をとじて眠ってしまった。
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