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あかりと沙織
第5章 沙織-回想編(南の策略)
「何をしているんだ?」
南の声に、沙織は顔面蒼白なって、立ちオナニーをしたたままの体制で固まってしまった。
「・・・きゃっ」
小さな叫び声をあげ、沙織は、その場にしゃがみ込む。
「東條、明日話を聞いてあげるから、D駅に11:00に来るんだ。」
南は沙織に近寄ってきて、声をかけ、メモを手渡した。
「・・・はい・・・」
沙織は小さな声で、うなずいた。

南は自宅のアパートに帰り、にやつきがとまらなかった。
(とうとう東條沙織を俺の奴隷にできる。
あかりを探し出そうと思ったが、まずは沙織を俺の奴隷にしてからだ。
媚薬効果のアロマの効き目がすごいのか、沙織が単に淫乱なのかはわからないが、まぁいい・・・)
南は媚薬効果のアロマを面談中に忍ばせ、そして監視カメラを設置し、トイレで沙織を監視していた。
そして、沙織がたってオナニーを始めたところで、トイレを出て、身を隠すよう静かに教室のドアまで向かい、ドアを開けて、沙織に声をかけたのだ。
(なんか弱みを握れればと思っていたが、想像以上の収穫だった。
東條沙織・・・・どうやって調教してやろうか・・・)
南は、沙織の調教プランを想像しながら、そそり立った肉棒をズボンの上からなでた。
「おっと、がまんがまん。」
(俺も多少吸ったせいか興奮がおさまらんな。いく寸前でとめられたあいつは、今頃どうしてるんだろうな。明日は、その辺りも問い詰めてやろう。)
南は、肉棒をそそり立たせながら、沙織を虐める方法をにやつきながら考えていた。

(あぁ・・・先生に見られてしまった。沙織は、これからどうなるんだろう・・・)
「11:00にD駅の東口階段を降りた所」と書かれたメモをじっと見つめて、沙織は深いため息を何度もついた。
(うわーっ、先生は沙織をどうする気だろう?なんで教室に入ってきた時に、いきなりこんなメモ渡せたんだろう?あぁ、何もかもわかんないし、怖いよぉ・・・あっ)
沙織は、股間にに熱いものを感じて、パンツの中に手を入れ、そっと花びらに手をのばした。
「あっ・・・いやぁ」
沙織の女性器は熱く濡れていた。
(いやぁ。オナニーしたいけど・・・明日絶対南先生にそれを責められる気がする。
でも、我慢したら、身体が火照った状態で南先生に会ってしまう・・・)
「うわーん・・・」
沙織は、枕に顔をうずめながら足をバタバタさせながら、眠れない夜を過ごした。


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