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あかりと沙織
第6章 沙織-回想編(奴隷宣言)
車がゆっくりと走り出した。
(・・・どこに連れていかれるのかな?・・・何されるのかな?・・・)
「東條・・・今から俺が質問することに、正直に答えるんだ。いいな。」
「・・・はい・・・」
沙織はうつむきながら答えた。
「いい子だ。昨日、面談が終わって、再度先生が教室に戻ってきたとき、東條は、どんな格好をしていた?」
「・・・よく憶えていません・・・」
沙織は嘘をついた。
「・・・そうか。それは本当だな。嘘だったら、後で酷い罰を与えるからな。」
「・・・ごめんなさい。嘘をつきました・・・」
南の威圧するような声に沙織は半泣き状態で答えた。
「間を置かず、すぐに正直に答えろ。嘘は許さん。」
「・・・わかりました。」
「おそいっ」
「はいっ。」
南の怒声に、とっさに沙織は返事をした。

車は人気のない林道の駐車場で停止した。
「面談が終わってから、何をしていた。」
「・オナニーをしていました」
「遅いっ」
「ごめんなさいっ。オナニーしていました。」
南はにやりと笑った。

「お前、教室なんかでオナニーしていたのか。」
沙織は下を向いて黙った。
「遅いっ」
「はい。ごめんなさい。教室でオナニーしていました」
「約束が守れない奴にはお仕置きが必要だな。どんな罰がいいと思う?」
「・・・あっ。すみません。南先生が言う事聞きます。」
「東條は裸になるのが好きなんだよな?」
「・はい・・・」
「嘘をついたり、遅れた数だけ服を脱いでいくのはどうだ?」
「・あっ、わかりました。」
「遅いっ。合計4枚だな。脱げ。」
「はい・・・」

沙織は、靴を脱ぎ、次に靴下を脱いだ。
「いいだろう。それで2つだ。靴下をダッシュボードの上におけ。脱いだ服はその上に重ねていけ。」
「はい・・・」
次に脱ぐ物を沙織は一瞬悩んだが、周りから見えないスカートから脱ぐことにした。
「ほう。スカートから行くのか。早く脱がないと、ここで全裸になっちまうぞ。」
膝丈より少し長いベージュ色のフレアのスカートをダッシュボードに置いた。次に、沙織はピンクのパンティを脱ぎ、ダッシュボードの上に置いた。
それを南は手に取り、広げてみた。
「湿ってるな。」
沙織の顔の前にそれを出し、匂いを嗅がせた。
「どんな匂いがする?」
「・・・少し生臭くて、やらしい匂いです・・・」

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