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あかりと沙織
第6章 沙織-回想編(奴隷宣言)
いった後の沙織は放心状態になっていた。
「おりるぞ」
「・・・南先生?」
我に帰り、下半身に何も身につけてない事を悟りブラウスのすそを引っ張った。
車はラブホテルの駐車場に停まっていた。
南が車を降りて、助手席のドアを開けると、沙織はすがるような目線で南に服を着ることを要求した。

「あぁ、そうだったな。」
(・・・しかし可愛いな。意地悪してやりたくなる・・・)

南は、カバンの中から赤い首輪を取り出した。
「ほらっ、つけろ。ここはSM系のホテルだから、首輪つけてりゃみんな変態のマゾ女と思うだけだ。」
沙織は一瞬ためらったが、南の促すまま首輪をつけた。
「いくぞ」
沙織は観念して、南の後ろをついて行った。
車も少ない駐車場とは言え、外である。
そこを男の経験もない女子高生が、ブラとブラウスに首輪だけというあられもない姿で歩いている。

自動扉の先には、部屋を選択するタッチパネルがあり、南はボタンを押して、フロントでキーを受け取った。
沙織は恥ずかしそうに片方の手で胸を抑え、もう一方の手でブラウスのすそを引っ張りながら、南に着いていく。
「変態女らしく、胸を張って堂々と歩け。さもないとここでオナニーさせるぞ」
沙織は恐る恐る手を下ろした。
「あっ・・・」
南が留めてあったボタンを外した。
ブラウスが肌け、ピンクのブラと黒い繁みが浮き上がった。

「手は頭の上だ。」
沙織は頭の上に手を置いた。
「もっと胸をはれ」
「・・・はい」
沙織は涙目にながら胸を張った。
ブラウスが肌けているので、沙織の下半身が丸出しになる、
「・・・恥ずかしいです・・あっ」
南が沙織の股間に手を入れ、割れ目をなぞった。
「なんだ。ぐしょぐしょじゃないか。本当に東條は変態だな。」
濡れた中指を沙織の目の前に出し、笑いながら言った。
沙織の目からは大粒の涙が流れたが、それを無視して南はホテルの奥へと進んでいく。
沙織は手を頭の上に置きながら、恥毛をさらした状態で南の後を歩く。

「いい格好だな。オマンコが見える様にもっとガニ股で歩いたらどうだ。」

南の意地悪な言葉が沙織に突き刺さり、胸が張り裂けそうになる。
しかし、沙織の股間は益々熱いものを感じていった。
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