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エンドレスサマー
第4章 鬼畜の所業

Aは、妻を四つん這いにさせるとスカートを腰の方に捲りあげたそうだ。そして数秒の間。この間、Aが妻の後ろで何をしていたのかはわからない。おそらく白いパンツと妻の細い二本の脚を見ていた(言いたくはないが、鑑賞していた、が正確な言い方かもしれない)に違いないが。
数秒後Aは妻のパンツに手をかけてこう言った。「ギョウチュウ検査しないといけないからパンツ下ろすよ」妻は答えることができなかった。
パンツがゆっくり下ろされる感じがしたと妻は言っている。性的興奮を高めるためにAは敢えてそうしたのだ。
パンツは太腿から四つん這いになっている妻の膝上まで下げられた。この時も数秒、いや数十秒かもしれない、妻の後ろにいるAは何も言わず、何もしなかった。間違いなくロリコン野郎は、露わになった妻の陰部と肛門を見ていただろう。
それは女の陰部ではない。女の子の陰部だ。産毛すら生えていない女の子の秘部。真一文字に閉じている幼子の割れ目。皺の少ない少女の肛門。
それを想像しただけで気が狂いそうになった。妻のその時の気持ちを考えると正常な精神状態を保つことができない。
それからAはこう言った「美香ちゃん、パンツ取っちゃおうね。その方が検査が楽にできるからね」。検査が楽……冗談じゃない、己の性欲を満たすためだろうが! Aに私の怒りなど届くはずなどない。けれど自然と腹が立ってくる。怒りが沸騰する。
妻は片方ずつ脚を上げて、Aがパンツを脚から外すことを手伝った(手伝わされた)。
さらにAは妻にこう言ったのだ「美香ちゃん、もう少し脚を広げてくれないか。お兄さんが検査しやすいようにね」。妻がAの指示を無視することはもはやできない。妻はAが言うとおりに脚を広げた。
その後すぐに妻は違和感を覚えたという。自分の後ろを見ることができない妻は、それを探った。その違和感の源が音であることを妻は探し出した。ハァハァと言う押し殺したAの声。そして何かを吸い込むような声。時折妻は陰部に温かい空気を感じた。
Aは、鑑賞だけでは我慢できず私の妻の秘部に顔を近づけて、妻が学校で溜め込んできた陰部に充満する匂いを嗅いでいたのだ。大きく息を吸い、肺の中に溜めた温かな空気を「ふっ」と妻の陰部に吹きかけたりしていたのだ。
妻の陰部と肛門がAの玩具になった。
数秒後Aは妻のパンツに手をかけてこう言った。「ギョウチュウ検査しないといけないからパンツ下ろすよ」妻は答えることができなかった。
パンツがゆっくり下ろされる感じがしたと妻は言っている。性的興奮を高めるためにAは敢えてそうしたのだ。
パンツは太腿から四つん這いになっている妻の膝上まで下げられた。この時も数秒、いや数十秒かもしれない、妻の後ろにいるAは何も言わず、何もしなかった。間違いなくロリコン野郎は、露わになった妻の陰部と肛門を見ていただろう。
それは女の陰部ではない。女の子の陰部だ。産毛すら生えていない女の子の秘部。真一文字に閉じている幼子の割れ目。皺の少ない少女の肛門。
それを想像しただけで気が狂いそうになった。妻のその時の気持ちを考えると正常な精神状態を保つことができない。
それからAはこう言った「美香ちゃん、パンツ取っちゃおうね。その方が検査が楽にできるからね」。検査が楽……冗談じゃない、己の性欲を満たすためだろうが! Aに私の怒りなど届くはずなどない。けれど自然と腹が立ってくる。怒りが沸騰する。
妻は片方ずつ脚を上げて、Aがパンツを脚から外すことを手伝った(手伝わされた)。
さらにAは妻にこう言ったのだ「美香ちゃん、もう少し脚を広げてくれないか。お兄さんが検査しやすいようにね」。妻がAの指示を無視することはもはやできない。妻はAが言うとおりに脚を広げた。
その後すぐに妻は違和感を覚えたという。自分の後ろを見ることができない妻は、それを探った。その違和感の源が音であることを妻は探し出した。ハァハァと言う押し殺したAの声。そして何かを吸い込むような声。時折妻は陰部に温かい空気を感じた。
Aは、鑑賞だけでは我慢できず私の妻の秘部に顔を近づけて、妻が学校で溜め込んできた陰部に充満する匂いを嗅いでいたのだ。大きく息を吸い、肺の中に溜めた温かな空気を「ふっ」と妻の陰部に吹きかけたりしていたのだ。
妻の陰部と肛門がAの玩具になった。

