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エンドレスサマー
第4章 鬼畜の所業
 マッチ棒の先は何度も妻の割れ目を這い、妻のアナルを突いた。Aはそれを繰り返しながら妻にこう言った。「美香ちゃんのここをもっと綺麗にしないといけないからね。もう少しの我慢だよ。がんばってね」
 小学校の低学年であっても、異性に自分の秘部と肛門を見せることには抵抗がある。まして今自分の割れ目とアナルを弄っているのは名前を知らない男なのだ。
 鬼畜の行為に拍車がかかる。
「美香ちゃん、少し汚いところを見つけたから、そこを綺麗にしてあげるよ。ちょっと見えずらいからここを広げるね。痛くないから心配しなくていいよ」そう言うとAは妻の臀部を両手で掴んで真一文字にしっかり閉じている割れ目を徐々に開いていった。その時「綺麗だ」というAの声を妻は聞き逃さなかった。
 汚いところを見つけたからおま×こを広げる。そして広げたおま×こを見てAは綺麗だと言った。子供心にAのちぐはぐな言葉に疑問が沸いた。その疑問をどう現わしたらよいのか? 妻にはわからなかった。
 しばらく冷たさも温かさも感じなかった。ただ後ろはAがいる。そして、間違いなくAは自分の秘部やお尻の穴を覗き込んでいる。綺麗にするために……覗き込んでいる。
 臀部を押さえている手に更に力が入るのがわかった。Aの親指が容赦なく妻のおま×こを広げた。痛かったと妻は言っている。ただ「痛い」とはAには言えなかった。
 またマッチ棒の先が割れ目や尻穴に来ることを妻は覚悟した。ところがマッチ棒の先っぽは人間の舌に変身した。ぬるぬるとした舌が遠慮なく割れ目を這う。尻穴を舐める。そして妻は感じた。男の舌が失禁してしまった汚い汁を掬い取っている。ぺちゃぺちゃ音を立てながら秘部に垂れた穢れた汁を味わっている。
 一心不乱になって自分のおま×こを舐め回しているAが薄気味悪くなった。そしてAの舌が動くたびに不快感が襲ってきて気分が悪くなったのだそうだ。とうとう我慢できずに妻は泣いた。声を出して泣いた。妻が泣いてもAは妻のおま×こを舐めるのを止めなかった。
 どのくらい妻がAの舌を我慢しなければならなかったのかはわからない。そしてAの欲望が収まるとようやく妻は解放された。Aはロリコンの常套句「このことはお家の人には言っちゃいけないよ。お父さんにもお母さんに言っちゃいけない。言ったら怒られるよ。わかったね」そう言って妻を脅した。
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