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エンドレスサマー
第7章 犬のぬいぐるみ
妻はAに抱えられて車に乗せられた。Aは後部ドアを閉める。
Aはこう言った「じゃあこれから美香ちゃんはぬいぐるみだよ。お兄さんはぬいぐるみを抱く。いいよね? わかったかい?」妻は頷くしかなかった。
最初Aは胡坐をかき、本当に妻をぬいぐるみのように胸の中で抱えた。そしてしばらくその状態が続く。妻はこのまま時が過ぎればと願った。でもその願いは打ち砕かれた。Aは妻の頭に顔を付け、クンクン匂いを嗅いだり、キスをしたのだ。
Aは妻にこう言い訳をした「お兄さん、飼っていた犬が大好きだったんだ。だからいつもこうしていたんだよ」。妻はAの言葉を受入れるしかなかった。時折妙な鼻息の音が聞こえたりする。たとえ頭でもAにキスをされるのなんて嫌だ。もちろんそれをAに伝えることなんかできない。妻はまた時が過ぎるの待った。
時間が過ぎれば過ぎるほど事態は悪化していった。Aの手が妻の体を弄り始めたのだ。
その手の動きは愛犬を優しく撫でるものではなかった。Aは妻の幼い体を己の性欲の捌け口のために撫でまわしていたのだ。
服の上を這っていたAの手が服の中に入り込んできた。その手はお腹、胸、そしてAの親指と人差し指が妻の小さな乳首を弄り始めた。
Aの興味は妻の乳首に集中していった。両方の乳首がAの指で弄ばれる。気持ち悪かった。その時Aの荒い鼻息が妻には聞こえた。息苦しさに喘ぐAの鼻息。Aもまた自分と同じく気持ちが悪いのだろうか? だったらどうして止めないのだろうか? 疑問が次から次へと湧いてくる。
そして妻はAのある部分の変化に気付いた。
Aに抱えられてる妻の臀部に何か硬いものが当たっている。そしてAはその硬いものを妻の臀部に押し付けるように、擦るようにして体を動かしていたのだ。Aはそれを繰り返すたびに鼻息を荒くした。そしてそのスピードがだんだん速くなっていったのだ。
Aの声が妻にははっきり聞こえた。「美香ちゃん、気持ちいいよ」Aはそう言った。
あれだけ速かったスピードが急に衰えた。いや、ぱたりと止まった。すると今まで妻の臀部を刺激していた硬いものが。ふにぁふにぁの軟体動物のようになった。荒い鼻息も止まり、Aは妻の頭に顔を埋め、妻の匂いを思いきり嗅いだ。
Aは妻の臀部にペニスを押し付け擦って果てた。「はぁはぁ」というAの息が聞こえたと妻は言っている。
Aはこう言った「じゃあこれから美香ちゃんはぬいぐるみだよ。お兄さんはぬいぐるみを抱く。いいよね? わかったかい?」妻は頷くしかなかった。
最初Aは胡坐をかき、本当に妻をぬいぐるみのように胸の中で抱えた。そしてしばらくその状態が続く。妻はこのまま時が過ぎればと願った。でもその願いは打ち砕かれた。Aは妻の頭に顔を付け、クンクン匂いを嗅いだり、キスをしたのだ。
Aは妻にこう言い訳をした「お兄さん、飼っていた犬が大好きだったんだ。だからいつもこうしていたんだよ」。妻はAの言葉を受入れるしかなかった。時折妙な鼻息の音が聞こえたりする。たとえ頭でもAにキスをされるのなんて嫌だ。もちろんそれをAに伝えることなんかできない。妻はまた時が過ぎるの待った。
時間が過ぎれば過ぎるほど事態は悪化していった。Aの手が妻の体を弄り始めたのだ。
その手の動きは愛犬を優しく撫でるものではなかった。Aは妻の幼い体を己の性欲の捌け口のために撫でまわしていたのだ。
服の上を這っていたAの手が服の中に入り込んできた。その手はお腹、胸、そしてAの親指と人差し指が妻の小さな乳首を弄り始めた。
Aの興味は妻の乳首に集中していった。両方の乳首がAの指で弄ばれる。気持ち悪かった。その時Aの荒い鼻息が妻には聞こえた。息苦しさに喘ぐAの鼻息。Aもまた自分と同じく気持ちが悪いのだろうか? だったらどうして止めないのだろうか? 疑問が次から次へと湧いてくる。
そして妻はAのある部分の変化に気付いた。
Aに抱えられてる妻の臀部に何か硬いものが当たっている。そしてAはその硬いものを妻の臀部に押し付けるように、擦るようにして体を動かしていたのだ。Aはそれを繰り返すたびに鼻息を荒くした。そしてそのスピードがだんだん速くなっていったのだ。
Aの声が妻にははっきり聞こえた。「美香ちゃん、気持ちいいよ」Aはそう言った。
あれだけ速かったスピードが急に衰えた。いや、ぱたりと止まった。すると今まで妻の臀部を刺激していた硬いものが。ふにぁふにぁの軟体動物のようになった。荒い鼻息も止まり、Aは妻の頭に顔を埋め、妻の匂いを思いきり嗅いだ。
Aは妻の臀部にペニスを押し付け擦って果てた。「はぁはぁ」というAの息が聞こえたと妻は言っている。