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エンドレスサマー
第8章 小旅行
当たり前だがレジャーホテルは家とは違う。わざわざ脱衣所で服を脱ぐ必要なんてない。私と美香はベッドがある部屋の中で服を脱ぎ始めた。美香が恥じらう姿を見たかったが、私は少しだけ照明を落として部屋を暗くした。
シャツのボタンを外している時に美香と目が合った。美香は服を脱ごうとしているだけで、脱いではいなかった。
「ずるいぞ。僕だけが脱いでいるじゃないか」
「いいじゃん」
「どうして?」
「だって先生って何でも生徒の前で手本を示すものなんでしょ。だったら先生が先に全部脱いでよ」
「僕が美香の前でストリップするのか?」
「ストリップって何?」
「ストリップ知らないのか?」
「全然。でも何となくエッチなものなんでしょ」
「ああ、エッチなものだ」
「じゃあ、ストリップ開始!」
明るい声で美香はそう言った。
シャツとズボンを脱ぐ。その様子を美香はじっと見ていた。パンツを取ると見せかけて、私は靴下を脱いだ。
「ええ、何それ。笑える、ふふふ」
「……」
ストリップのお約束が見事に受けた。
そして私は美香に背を向けて一気にパンツを下ろした。
「えっ? それずるい。先生インチキしている。こっちを向いてよ」
「じゃあ遠慮なく見ろよ」
私は股間を両手で押さえ、美香の方に向き直った。
「先生、ずるばっかり、手が邪魔」
そう言うと美香は私の手を払った。股間を隠すため強く押さえていたわけではないので、私のペニスは美香の前に露わになった。美香は私のペニスを覗き込むようにして顔を近づけてきた。
「そんなに顔を近づけるなよ」
「初めて見た先生のおちんちん」
「当り前だ。初めて美香に見せたんだから」
「触っていい?」
「ああ」
美香はしゃがんで、私のペニスを触り始めた。と言うより、軽く突いたり、指の腹で優しく撫でるような感じで触れていた。硬くなり始めた私のペニスに更に油が注がれる。ペニスの先が美香の顔に向いたのだ。
「何か硬い。それにだんだん反りあがっていくような感じになっている」
「おちんちんを初めて見たわけじゃないだろ?」
「初めてだよ」
「嘘つけ、お父さんとお風呂に入った時に見たりしただろ?」
「そんな大昔のことなんて覚えてないよ」
「じゃあ和田のちんぽは?」
「和田? ……先生、ひょっとして焼きもち焼いているの?」
「悪いか」
「何か嬉しい」
シャツのボタンを外している時に美香と目が合った。美香は服を脱ごうとしているだけで、脱いではいなかった。
「ずるいぞ。僕だけが脱いでいるじゃないか」
「いいじゃん」
「どうして?」
「だって先生って何でも生徒の前で手本を示すものなんでしょ。だったら先生が先に全部脱いでよ」
「僕が美香の前でストリップするのか?」
「ストリップって何?」
「ストリップ知らないのか?」
「全然。でも何となくエッチなものなんでしょ」
「ああ、エッチなものだ」
「じゃあ、ストリップ開始!」
明るい声で美香はそう言った。
シャツとズボンを脱ぐ。その様子を美香はじっと見ていた。パンツを取ると見せかけて、私は靴下を脱いだ。
「ええ、何それ。笑える、ふふふ」
「……」
ストリップのお約束が見事に受けた。
そして私は美香に背を向けて一気にパンツを下ろした。
「えっ? それずるい。先生インチキしている。こっちを向いてよ」
「じゃあ遠慮なく見ろよ」
私は股間を両手で押さえ、美香の方に向き直った。
「先生、ずるばっかり、手が邪魔」
そう言うと美香は私の手を払った。股間を隠すため強く押さえていたわけではないので、私のペニスは美香の前に露わになった。美香は私のペニスを覗き込むようにして顔を近づけてきた。
「そんなに顔を近づけるなよ」
「初めて見た先生のおちんちん」
「当り前だ。初めて美香に見せたんだから」
「触っていい?」
「ああ」
美香はしゃがんで、私のペニスを触り始めた。と言うより、軽く突いたり、指の腹で優しく撫でるような感じで触れていた。硬くなり始めた私のペニスに更に油が注がれる。ペニスの先が美香の顔に向いたのだ。
「何か硬い。それにだんだん反りあがっていくような感じになっている」
「おちんちんを初めて見たわけじゃないだろ?」
「初めてだよ」
「嘘つけ、お父さんとお風呂に入った時に見たりしただろ?」
「そんな大昔のことなんて覚えてないよ」
「じゃあ和田のちんぽは?」
「和田? ……先生、ひょっとして焼きもち焼いているの?」
「悪いか」
「何か嬉しい」