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エンドレスサマー
第8章 小旅行
「まだなのか?」
「まだ」
「ブラジャー外すのにそんなに時間なんてかからなだろ」 
 焦っているわけではないが、どうにも時間がかかり過ぎている。
「時間かかるんです」
「じゃあ今何してるんだ?」
「エッチ」
「はぁ?」
「先生のエッチ」
「ああ僕はエッチだ。もう我慢できないぞ」
 私はそう言って振り向いた。
「やだ!」
 美香はすでにブラもショーツも脱いでいた。美香は左腕で手ブラをして乳首を隠し、右手で陰部を覆っていた。
「綺麗だ」
 私は思わずそう言った。
「えっ?」
「綺麗だ。美香の体は……綺麗だ」
 それしか浮かばない。だからそれしか言えない。
 私は美香に近づき美香を抱きしめた。美香の両手が私の腰に回された。キスをした。すると美香の手が私のペニスに伸びてきた。右手? それとも左手? もうそんなのはどうでもいい。私のペニスが美香の手でしっかり握られている。生意気なその手は、時折私のペニスの硬さを確かめるために強く揉んだりする。
 美香の髪からシャンプーの香りがした。ほんの少し美香の匂いも感じた。
「先生のおちんちん、もの凄く硬いよ」
「だめだ……出る……ちょっとやばい」
「出る? 何が?」
「……美香、お風呂に入ろう」
「いいけど」
 射精を美香に今見られるのはまずい。私の射精は美香の膣中で行わなければならない。もちろんその時はペニスにゴムを被せるが。
 私と美香はバスルームに行った。一つのシャワーを二人で掛け合いながら、互いの体を洗った。
 膨らみかけている美香の乳房を揉む。桃色の小さな乳首を杏色をした乳輪が囲っていた。それを私が指で摘まんだり、舌を出しぺろぺろ舐めると「エッチ」と美香は繰り返した。
 美香の陰部にシャワーを当てると、ようやく生えてきた若草の陰毛が、勢いの強いシャワーの水と重なり、そのために薄い陰毛は水の中に隠されてしまった。一本筋の割れ目だけがはっきり見えた。
 そこに指を潜り込ませようとしても、美香はそれを許してくれなかった。「ここはまだだめ」と美香は私に言って、私の手を何度もはらった。
 美香はボディソープをたっぷり手に取り、それを私のペニスに付けて洗った。「どうしてそんなにごしごし洗うのか?」と美香に訊ねると「おちんちん舐めないといけないんでしょ」と答えた。「どこでそんなこと覚えたんだ?」と訊ねると「ふふふ」と笑って誤魔化された。 
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