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エンドレスサマー
第8章 小旅行
 一般の家にはない大きなバスタブに二人で入る。ジャグジーのスイッチを押すと猛烈な勢いで無数の泡が湯の中に生まれた。湯の中を彷徨うバブルは二人の体を絶妙な加減で隠してたが、それをいいことに、私と美香は大胆になった。お互いの体を弄り合う。私は美香の胸とおま×こ。そして美香は私の肉棒に手を伸ばした。 泡が私たちの羞恥心を湯の中に溶かした。
 私と美香は互いの手を拒絶したが、私も美香もその拒絶はポーズに過ぎなかった。私は自分のペニスに美香の手がやって来ることを歓迎したし、美香もまた私の手が自分の胸やおま×こに伸びてくることを期待していた。
 抱き合ってキスをする。唇を重ねるだけのキスではない。私は美香の口の中に舌を入れいる。美香は私の舌を自分の口に中に招き入れる。自然と私の舌と美香の舌が絡まる。蛇が絡みあ合うように私の舌と美香の舌が絡み合う。美香の手は私のペニスから離れない。そしてようやく私の手も美香の割れ目に招待された。割れ目の奥深く指を潜り込ませたくない。美香の秘穴を突き破るのは私のペニスだ。美香の秘穴に一番最初に招かれるのは私のペニスだ。
 私は美香の割れ目に沿って指を動かす、一番感じる部分を軽く押したりすると、美香の腰がよじれた。その瞬間、少女ではあるが美香も立派な大人の女だと感じた。
 大人の女は私のペニスをしごき始めた。
「美香、お前エッチだったんだな」
「えっ? どうして? どうして私がエッチなの?」
「僕のちんぽ握っているお前の手が動いているじゃないか? エッチな証拠だ」
「そうなの? こうすると先生が気持ちいいいいのかなと思って」
「……」
 男の性的な昂ぶりを美香はわかっている。
「だめなの?」
「気持ちいい。ここ気持ちいいだろ」
 私はそう言って美香のクリを摩った。
「そこはだめ……」
 そうは言いながら美香は、腰を捻って私の指から逃げようとした。
「美香」
「何?」
「お前、ひょっとしてオナニーしてんのか?」
「えっ? ……しないよ。そんなのしないから。変なこと言わないでよ。先生のばか」
 言葉で強く否定しても、一瞬動揺した美香の表情を私は見逃さなかった。美香は私に嘘をついている。何となくではあるが私はそう思った。
「誤魔化さなくてもいいじゃないか。そのことで僕は美香を怒らないよ」
 当たり前だが女にも性欲はある。
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