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エンドレスサマー
第9章 身体測定
「後ろを見るなよ。絶対に見るな、わかったな」Aはそう言って妻を脅した。声も出ない。頷くこともできない。だが、妻はAの言うことを守った。
悪魔が正体を現した。優しい言葉はもうどこにもない。凄みを増した声。お願いではなく脅迫のような命令。救いを求めることができない狭い空間には悪魔と自分だけ。
体重計に乗せられたままAに背中を向けていると、後ろから何かが聞こえてきた。ガサガサと言う音。この音はAから出ているものではない。それはAが何かをすることによって出ている音の様だった。Aは自分の後ろで一体何をしているのだろうか?
妻がそんなことを考えていた時だった。Aが自分の背中とお尻を拭き始めた。水鉄砲のようなものから放たれた温かい何をAがティッシュで拭き取っている。何度も何度もティッシュが背中とお尻にやって来た。「汚れたところを綺麗にしてやってるんだから泣くなよ。わかったな」Aの命令。「よし、もういいか。最高に気持ちよかったわ」Aがそう言った。妻にはAが言ったことの意味がわからない。何が気持ちいいのか? わからなかった。
「おい、こっちを向け」Aがまた妻に命令した。妻はAの命令に従って体重計の上に乗ったままAの方を向いた。服はまだ着せられていない。
「いいか、このことは誰にも言うなよ。わかったな。誰かに言ったらただじゃすまさないからな」Aは妻をそう脅して口止めした。
妻は誰かにこのことを告白することはなかった。父親にも母親にも黙っていた。正確に言えば話すことができなかったのだ。Aが怖いから? それもあるだろう。両親を心配させたくない? もちろんそういう気持ちも妻にはあったと思う。だがそう言うことよりも、なぜ自分がこんな目に合わなければならないのか? 受け止めることができなかったのだ。
妻はようやく服を着ていいという許しをAから得た。ただし、スカートとパンツだけは一番最後に穿けと言われた。服を着た。そしてパンツを取ろうとした時だった。「ちょっと待て」そうAに言われた。妻はパンツを持ったまま下半身に何も身に付けさせられない。その妻の姿を見てAはこう言った。「ガキのま×こは最高だ。毛のないツルツルのおま×こ」言い終わると、Aは両手で妻の小さな臀部を掴んだ。そして妻の割れ目にキスをした。Aの舌先が割れ目に沿って動く。Aはそれを繰り返しながら卑猥な目で妻を見上げた。
悪魔が正体を現した。優しい言葉はもうどこにもない。凄みを増した声。お願いではなく脅迫のような命令。救いを求めることができない狭い空間には悪魔と自分だけ。
体重計に乗せられたままAに背中を向けていると、後ろから何かが聞こえてきた。ガサガサと言う音。この音はAから出ているものではない。それはAが何かをすることによって出ている音の様だった。Aは自分の後ろで一体何をしているのだろうか?
妻がそんなことを考えていた時だった。Aが自分の背中とお尻を拭き始めた。水鉄砲のようなものから放たれた温かい何をAがティッシュで拭き取っている。何度も何度もティッシュが背中とお尻にやって来た。「汚れたところを綺麗にしてやってるんだから泣くなよ。わかったな」Aの命令。「よし、もういいか。最高に気持ちよかったわ」Aがそう言った。妻にはAが言ったことの意味がわからない。何が気持ちいいのか? わからなかった。
「おい、こっちを向け」Aがまた妻に命令した。妻はAの命令に従って体重計の上に乗ったままAの方を向いた。服はまだ着せられていない。
「いいか、このことは誰にも言うなよ。わかったな。誰かに言ったらただじゃすまさないからな」Aは妻をそう脅して口止めした。
妻は誰かにこのことを告白することはなかった。父親にも母親にも黙っていた。正確に言えば話すことができなかったのだ。Aが怖いから? それもあるだろう。両親を心配させたくない? もちろんそういう気持ちも妻にはあったと思う。だがそう言うことよりも、なぜ自分がこんな目に合わなければならないのか? 受け止めることができなかったのだ。
妻はようやく服を着ていいという許しをAから得た。ただし、スカートとパンツだけは一番最後に穿けと言われた。服を着た。そしてパンツを取ろうとした時だった。「ちょっと待て」そうAに言われた。妻はパンツを持ったまま下半身に何も身に付けさせられない。その妻の姿を見てAはこう言った。「ガキのま×こは最高だ。毛のないツルツルのおま×こ」言い終わると、Aは両手で妻の小さな臀部を掴んだ。そして妻の割れ目にキスをした。Aの舌先が割れ目に沿って動く。Aはそれを繰り返しながら卑猥な目で妻を見上げた。