この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エンドレスサマー
第10章 初体験
 美香の秘穴から放出されるま×こ臭に私は顔をしかめた。強烈な匂いだった。製造過程のどこかで齟齬が生じて作られてしまった乳製品の発酵臭、そんな感じがした。
 陰毛がほとんどない分、臭いは毛に絡みつくことなくダイレクトに私の鼻に届いた。寄り道をしないでやって来た美香のきついおま×この匂い。胸や脇の下は実にあっさりとした匂いであったが、その感覚があるからであろうか、私は美香のおま×この匂いに驚いた。ある意味激臭と言えるのだが、そんな匂いを高一の女子が体の内側で秘めているのか? 体の中で生成され、それが高い堤防のようなところを乗り越える。分泌されたその匂いは獲物を惹きつけるために体外に排出される。そんなメカニズムがもうすでに美香の体の中で出来上がっていたのだ。
「先生どうしたの?」
 美香は私の漏らした声が聞こえていた。
「……」
 どう答えればいいのか迷った。
「ひょっとして臭かった?」
「大人の匂いがして驚いたんだよ」
 上手く逃げた、と思う。たとえ好きな女でも、お前のおま×こ臭いんだよな、とは言えない。
「大人の匂いって?」
「そのままさ、美香はもう子供じゃなくて大人だということ」
「それっていいことなの?」
「もちろん。僕は歓迎するよ」
 本心だ。もちろん驚きもまたある(この割合が大きいかもしれない)。十五(来月十六)の女にも性欲がもたらす淫靡な匂いを体の中で製造している。
 私は美香を愛している。でもそれ以上に私のもとにやって来る美香の匂いに、私の胸が高鳴る。神はこんなにも素晴らしい物を私に与えてくだっさったのだ。これから私は十五の小娘のまん汁を舐める。
 舐めやすいように美香の左右の小さな羽を広げる。翼は変色していなかった。その翼の内側はとてもきれいなピンク色をしていて、透明な液体のようなものでキラキラ輝いていた。美しい、が、私の鼻に届く匂いは酷いものであった。
 かつての教え子のおま×この匂いが酷いものであっても私には関係ない。もちろん驚きはある。でも、美香と交わりたいと願う私の性欲は、それらを遥かに超えている。愛している女のおま×こを舐めない男などこの世にはいない。
 毛のほとんどない美香おま×こ。幼膣から放出される雌臭。細筆で描いたような美香のアナル皺。神からの贈り物を私はありがたく頂く。
/79ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ