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エンドレスサマー
第10章 初体験

とにかく美香のおま×こはきつくて締まりが良すぎる。そのせいで私のペニスはスムーズの美香の膣中を行き来することができない。腰を美香の陰部に押し付けるだけのぎこちないピストン運動。だから美香の痛みが私にもわかる。
美香を痛みから解放しなければいけない。
「もう無理。本当に無理。先生助けて!」
「今終わる、出るから」
「じゃあ早く出して。お願いだから早く出して!」
しゃくりあげながら美香は私にそう訴えた。
「……」
「痛い……痛い」
「いく!」
精液がゴムの中に発射された。
ペニスをゆっくり美香の膣から引き抜く。これ以上美香を傷つけることがないように。
美香はその瞬間私の背中にしがみついていた両手を私の背中から離して、その手で顔を自分の顔を覆った。
「先生のばか」
美香は大泣きした。
「御免」
それしか私には何も言えない。
「先生のばか」
「御免」
しばらくそれがくり返された。
ペニスからゴムを外す。精液だまりには大量の白い液体が、ゴムの外側には美香の初めての印が付いていた。
初体験が終わる。
美香が先にバスルームに向かった。自分には付いてくるなと言う強い美香の意志を感じた。今日はもう二人で楽しくジャグジーを楽しむことはない。
何をしているのかわからないが、とにかく美香はとても長くバスルームに一人でいた。どうしているのか、様子を窺いに行こうとしたときに美香がやって来た。美香は私と目を合わせようとしない。そこにも強い意志があった。
私がシャワーを浴び終わると、私と美香は自分たちの住む町に帰った。
車の中でも互いに目を合わすことはなく会話もなかったが、信号で車が止まるたびに「卑怯者」「ばか」「裏切者」と美香から罵詈雑言を浴びせられて、軽く小突かれた。
待ち合わせた場所に予定より早く到着した。美香は車から降りると、ドアをバンと強く締めて私を振り返ることなく帰って行った。
その日はさよならも言わずに別れたが、それで私と美香の中が終わるとは思わなかった。連休が終わると美香から連絡があった。初体験から二週間後には、二人でまたラブホに出かけて交わった。初体験よりはまだましだったが、それでも美香は「痛い」と私に訴えた。
美香を痛みから解放しなければいけない。
「もう無理。本当に無理。先生助けて!」
「今終わる、出るから」
「じゃあ早く出して。お願いだから早く出して!」
しゃくりあげながら美香は私にそう訴えた。
「……」
「痛い……痛い」
「いく!」
精液がゴムの中に発射された。
ペニスをゆっくり美香の膣から引き抜く。これ以上美香を傷つけることがないように。
美香はその瞬間私の背中にしがみついていた両手を私の背中から離して、その手で顔を自分の顔を覆った。
「先生のばか」
美香は大泣きした。
「御免」
それしか私には何も言えない。
「先生のばか」
「御免」
しばらくそれがくり返された。
ペニスからゴムを外す。精液だまりには大量の白い液体が、ゴムの外側には美香の初めての印が付いていた。
初体験が終わる。
美香が先にバスルームに向かった。自分には付いてくるなと言う強い美香の意志を感じた。今日はもう二人で楽しくジャグジーを楽しむことはない。
何をしているのかわからないが、とにかく美香はとても長くバスルームに一人でいた。どうしているのか、様子を窺いに行こうとしたときに美香がやって来た。美香は私と目を合わせようとしない。そこにも強い意志があった。
私がシャワーを浴び終わると、私と美香は自分たちの住む町に帰った。
車の中でも互いに目を合わすことはなく会話もなかったが、信号で車が止まるたびに「卑怯者」「ばか」「裏切者」と美香から罵詈雑言を浴びせられて、軽く小突かれた。
待ち合わせた場所に予定より早く到着した。美香は車から降りると、ドアをバンと強く締めて私を振り返ることなく帰って行った。
その日はさよならも言わずに別れたが、それで私と美香の中が終わるとは思わなかった。連休が終わると美香から連絡があった。初体験から二週間後には、二人でまたラブホに出かけて交わった。初体験よりはまだましだったが、それでも美香は「痛い」と私に訴えた。

