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エンドレスサマー
第12章 エンドレスサマー
 妻は私のペニスを膣に収めたまま、体の向きを変えた。私のペニスを軸として体を回す妻がとても卑猥だった。
 妻が前かがみになると、妻の可愛いアナルが見えた。あの頃と全く変わっていない妻の尻穴。皺が少なくて、その皺さえ細筆の先で書かれたか弱い線のようだ。
「可愛いアナルだ」
「先生のばか」
 妻が言う先生のばか、何度聞かされたことか。
 妻の腰の振り方が変わる。先ほどは私を見下ろしながら前後に腰を動かしていたのだが、今度は私のペニスを膣深く呑み込むために腰を動かした。
 妻のアナルだけでなく、妻の秘穴が私のペニスを飲み込む様子がはっきり見える。美味しそうに妻の膣口が、涎を垂らしながら私のペニスを頬張る。
 男ならわかるはずだ。体位を変えただけで膣に収まるペニスの感覚が微妙に異なる。だから、いろいろな体位で男たちは挿入するのだ。もちろん、それは女にも言えることだ。女だって咥え込んだペニスをいろいろな体位で感じたいに決まっている。
「最高のおま×こだ」
「ふふふ。先生、もう一度言って」
「美香のおま×こは最高だ」
 娘を授かったが、妻のおま×この締まりはあの頃と変わっていない。小さくてきついおま×こ。
「先生のおちんちんも最高よ」
「どう最高なんだ」
「長くて、太いし……ふふふ」
「何だよ、その笑い」
「ふふふ、大きくてすごく硬い」
 妻の腰の動きは止まることがない。
 主導権は妻にあるので、私が積極的に腰を振るようなことはできないが、それでも可能な限り妻の膣を突くようにして小さく腰を動かした。
「美香、気持ちいいか?」
「先生、いきそう?」
「まだまだ」
「そう?」
「いきそうなか?」
「いっていい?」
「いいけど」
「先に一回いかせて」
「……」
 妻の腰の動きが激しくなる。妻がいくのを邪魔しないように、私は体の動きを一停止して、長くて太い(妻によれば)硬いペニスだけを妻に与える(虚しさが全くないわけではないが)。
「先生、気持ちいよ」
「美香」
「何?」
「いくときの声を聞かせろよ」
「……変態」
「どこが気持ちいんだ?」
「おま×こ、もうやばいくらい気持ちいい」
「ビッチ」
「もうビッチでも何でもいい。気持ちいいい……」
「……」
「先生、いく、いっちゃう……いく!」
 いく瞬間、妻の背中がプルプル震えた。
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