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エンドレスサマー
第12章 エンドレスサマー
 私はまだいっていない。今度は私がいく番、そしてもう一度妻をいかせたい。
「美香」
「……」
 返事がない。いった後の余韻に浸っているのであろうか。
「美香」
「……何?」
「いってないんだけど」
「えっ?」
「だから僕はまだだと言っているんだよ」
「……いいわよ、先生の好きにして」
「もちろん、そうさせてもらうよ」
「……」
 ぐったりとしている妻を後ろから抱える。犬の交尾、ドッグスタイルで妻を犯る。
 私のサディスティックな気持ちに灯が灯った。
 私のペニスは妻の膣に突き刺さったまま。わざわざそれを抜く必要なんてない。ペニスを妻の膣に挿し込んだまま私は起き上がり、妻の背中に覆いかぶさる。
 雄犬ならばすぐにでも腰を振り始めるだろうが、私はしばらくそのままの格好でいた。ペニスを挿入したまま妻の背後でじっとしている。
 首筋を舐める。妻が使うシャンプーの匂いと汗の匂いが混じって私の鼻孔を通った。三十路の妻の背中を舐める。すると妻の体が捩れた。
「美香」
「何?」
「美香の体は美しい。それに美香の肌はいまもぴちぴちしている」
「ぴちぴちだなんておっさんくさいからやめてよ」
「じゃあ、どう言えばいいんだ?」
「……わかんない。でも、ぴちぴちなんて絶対にだめ」
「わかったよ」
「先生」
「何?」
「動いて」
「えっ?」
「だから動いてほしいの」
「僕が美香のおま×こを突くということ?」
「……そう」
「だったらそう言えよ」
「……エッチ」
「誰がエッチなんだよ」
「もういいから、早くして」
「美香のビッチ」
「もうビッチでいいわ」
 私は妻の腰を両手で持って妻のおま×こを突いた。そうしながら先ほど眺めていた妻のアナルを見るために、妻の臀部に手を当てて、両手の親指を使ってアナルを広げてみた。そうしてもなかなか妻の尻穴の奥を覗き込むことはできなかった。小さな妻の尻穴は直ぐに口を閉じる。そうしながら妻のおま×こを突き続ける。
「気持ちいいか」
「うん」
「どこが?」
「先生のばか」
「誤魔化すなよ」
「どこが気持ちいいんだ?」
「おま×こ」
「違うだろ、ビッチのおま×こだろ」
「ばか」

 
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