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唐草の微睡み
第3章 長い一日
「俺っすか?無理矢理って俺の主義じゃ無いんすよね。」
勘昇と呼ばれた男が、頭をポリポリ掻きながら男たちの群れの中から出てきた。
薄い緑色の清潔感のある服に、色の白いすっきりした顔立ち。他の男どもとは、明らかにタイプの違う男だ。
「まぁ、そう言うなよ。手本を見せてやれよ。」
「まったく!」
ぶつぶつ言いながら、勘昇は花凛のところにやってきた。
男どもに無理矢理揉みしだかれた胸は、爪の引っ掻き傷が痛々しく突いていた。
だか、胸を揉もうとするだけで、どの男も失格になってしまっていたので、花凛の下半身は誰にも触れられていない。
「あんたも可愛そうだね。」
「だったら、こんなことやめてよっ!」
「そうは行かないんだよ。お頭の命令だからね。悪いようにはしねぇよ。じゃ、ちょっと失礼。」
そう言うと、勘昇は花凛の乳首に吸い付き、舌を立てて舐めはじめた。
「ひっ!」
思わず声が上がる。
「ダメだなぁ。初めてだったら、胸だって痛いよね。…チュ…俺優しいから、大丈夫だよ。身体の力抜いて…チュパ…乳首固くなってきたね。感じる?」
「か…か…感じなんか…い…ないっ…」
「ふふっ!感じてるみたいだね…チュ…チュ…嬉しいなぁ」
右の胸に吸い付き、水音を立てながら乳首を責め立て、左の乳首はコリコリとした感触を楽しむように、指で器用に転がしている。
「あっ!あっ…」
「良いね。気持ち良い?じゃあね、よっこらしょ。」
勘昇は花凛のあの部分を除き込む。
「やっ!やめてっ!み、見ないでっ!」
「あれ?もしかして、もう、濡れちゃってる?感度良いなぁ。」
勘昇の指が、控えな花凛の茂みを掻き分けて、奥の割れ目に届く。
ぴったり閉じた割れ目の中まで指を侵入させるまでもなく、花凛のそこは蜜をたたえていることがわかった。
「ふふっ!」
勘昇は満足そうに笑って、その茂みに顔を近づける。
勘昇と呼ばれた男が、頭をポリポリ掻きながら男たちの群れの中から出てきた。
薄い緑色の清潔感のある服に、色の白いすっきりした顔立ち。他の男どもとは、明らかにタイプの違う男だ。
「まぁ、そう言うなよ。手本を見せてやれよ。」
「まったく!」
ぶつぶつ言いながら、勘昇は花凛のところにやってきた。
男どもに無理矢理揉みしだかれた胸は、爪の引っ掻き傷が痛々しく突いていた。
だか、胸を揉もうとするだけで、どの男も失格になってしまっていたので、花凛の下半身は誰にも触れられていない。
「あんたも可愛そうだね。」
「だったら、こんなことやめてよっ!」
「そうは行かないんだよ。お頭の命令だからね。悪いようにはしねぇよ。じゃ、ちょっと失礼。」
そう言うと、勘昇は花凛の乳首に吸い付き、舌を立てて舐めはじめた。
「ひっ!」
思わず声が上がる。
「ダメだなぁ。初めてだったら、胸だって痛いよね。…チュ…俺優しいから、大丈夫だよ。身体の力抜いて…チュパ…乳首固くなってきたね。感じる?」
「か…か…感じなんか…い…ないっ…」
「ふふっ!感じてるみたいだね…チュ…チュ…嬉しいなぁ」
右の胸に吸い付き、水音を立てながら乳首を責め立て、左の乳首はコリコリとした感触を楽しむように、指で器用に転がしている。
「あっ!あっ…」
「良いね。気持ち良い?じゃあね、よっこらしょ。」
勘昇は花凛のあの部分を除き込む。
「やっ!やめてっ!み、見ないでっ!」
「あれ?もしかして、もう、濡れちゃってる?感度良いなぁ。」
勘昇の指が、控えな花凛の茂みを掻き分けて、奥の割れ目に届く。
ぴったり閉じた割れ目の中まで指を侵入させるまでもなく、花凛のそこは蜜をたたえていることがわかった。
「ふふっ!」
勘昇は満足そうに笑って、その茂みに顔を近づける。