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唐草の微睡み
第7章 甘い果実
花凛の腹は大きく波打ち、肩で大きく息をしている。
「この赤い実も食べることにしよう。」
龍星はニヤリと笑うと、花凛の赤い肉芽に口を付けた。
執拗に舌先で先端を責めて、時々ちゅっちゅっと吸い付く。
「…あっんっっっ!!!!」
堪らず花凛は果ててしまった。
それでも龍星は愛撫をやめず、花凛の身体を責め続ける。
「…ぁ!っあ!だ…だめっ!…んぁっ!もう…っあ…止めてっっ!!」
止まらない愛撫に、まともに喋ることすら出来ない。
「や…やだっ!…んっ!…また…また…っあ!だっ、だめっっ!!」
花凛はとうとう立て続けにイッてしまった。
花凛の大きく痙攣する下半身を確認して、龍星の愛撫はやっと終わった。
「はぁ…はぁ…。龍星…なんで止めてくれなかったのよっ!」
キッと睨んだ花凛の目は、涙目になっていた。
「ふふふっ…。泣くほど良かったのか?」
龍星が満足そうに笑う。
「ち…違うっ!ってか、早くライチ取ってよっ!」
「ふーん。俺に命令するの?」
「龍星が入れたんでしょ。取ってよっ!」
「知らない。お前が自分で取れよ。」
龍星は、また悪い顔で笑っている。
「はぁ!なんで私が?!」
「ほら、これほどいてやるからさ。」
そう言って手首の拘束を解く。
「分かったわよ!もう良い!じゃ、出ていってよ!」
「やだっ!ここで見てる。」
ニヤリと笑う。
「はぁ?!」
「早く取らないと、朝になっちゃうよ。1日中入れとくつもり?」
「ひ…ひどいっ!」
「ほらほら。」
悪戯っ子のような悪い笑顔をしている時の龍星は、もう何を言っても聞かない。
仕方なしに、花凛は自分の茂みの中にそっと指を入れる。
割れ目の部分を片手で開いて、人差し指をゆっくり中に入れる。
「…ん…っ…」
花凛の顔が切なく歪み控えめな、くちゅりという水音が響いた。
「この赤い実も食べることにしよう。」
龍星はニヤリと笑うと、花凛の赤い肉芽に口を付けた。
執拗に舌先で先端を責めて、時々ちゅっちゅっと吸い付く。
「…あっんっっっ!!!!」
堪らず花凛は果ててしまった。
それでも龍星は愛撫をやめず、花凛の身体を責め続ける。
「…ぁ!っあ!だ…だめっ!…んぁっ!もう…っあ…止めてっっ!!」
止まらない愛撫に、まともに喋ることすら出来ない。
「や…やだっ!…んっ!…また…また…っあ!だっ、だめっっ!!」
花凛はとうとう立て続けにイッてしまった。
花凛の大きく痙攣する下半身を確認して、龍星の愛撫はやっと終わった。
「はぁ…はぁ…。龍星…なんで止めてくれなかったのよっ!」
キッと睨んだ花凛の目は、涙目になっていた。
「ふふふっ…。泣くほど良かったのか?」
龍星が満足そうに笑う。
「ち…違うっ!ってか、早くライチ取ってよっ!」
「ふーん。俺に命令するの?」
「龍星が入れたんでしょ。取ってよっ!」
「知らない。お前が自分で取れよ。」
龍星は、また悪い顔で笑っている。
「はぁ!なんで私が?!」
「ほら、これほどいてやるからさ。」
そう言って手首の拘束を解く。
「分かったわよ!もう良い!じゃ、出ていってよ!」
「やだっ!ここで見てる。」
ニヤリと笑う。
「はぁ?!」
「早く取らないと、朝になっちゃうよ。1日中入れとくつもり?」
「ひ…ひどいっ!」
「ほらほら。」
悪戯っ子のような悪い笑顔をしている時の龍星は、もう何を言っても聞かない。
仕方なしに、花凛は自分の茂みの中にそっと指を入れる。
割れ目の部分を片手で開いて、人差し指をゆっくり中に入れる。
「…ん…っ…」
花凛の顔が切なく歪み控えめな、くちゅりという水音が響いた。