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唐草の微睡み
第7章 甘い果実
「…ん…っ…」
ごそごそと指を動かす。
指を曲げて掻き出そうと試みる。
「…ぁ…んっ…」
花凛の指はようやくライチの実をとらえ、
「…はっ…んっっ!」
指に力を込めると、くぷんっとライチが花凛の身体から転がり落ちてきた。
「…はぁ…はぁ…」
たった1個取り出しただけなのに、花凛はもう肩で息をしていた。
「…っう…。龍星…もうだめ…。」
恥ずかしくて恥ずかしくて…花凛は、泣き顔になって龍星の方を見る。
「しょうがないなぁ~」
龍星は花凛の身体を大胆に開かせると、人差し指と親指を突っ込んで、中を探りはじめた。
「…はぅ!っああっ!!」
花凛は堪らず跳ね上がってまう。
「じっとしてろよ。もうちょっと!」
くちゅ…くちゅ…くちゅくちゅ…
遠慮のない淫らな音が響く。
「…あっ!んっっ!!」
ちゅぽんっ!
ライチが床まで勢い良く転がり落ちる。
「あともう1個だな。」
龍星は中指まで挿入して、花凛の中をかき混ぜはじめた。
「…はぅ!あっ!…んんっ!!」
大きな圧迫感に、花凛の身体が仰け反る。
「もうちょっとだ。」
…くちゅ…くちゅ…くちゅ…
「…んぁ!っあ!!」
…くちゅ…くちゅくちゅ…
「我慢しろ。」
…くちゅ…くちゅくちゅくちゅ…
ずいぶん長い間、続いている。
龍星は、花凛が昇り詰めそうなると指の動きを緩め、花凛が落ち着いてくるとまた強めてくる。
もどかしい刺激に花凛の身体が翻弄される。
「…んっ!龍星っ!は…早くっ!」
堪り兼ねて、花凛は懇願した。
「ん?もうちょっと…。」
くちゅ…くちゅ…くちゅ…
「…ぁ!んっっ!!…あっ!!」
十分に焦らしてから、やっと指の動きを強める。
「あっ!…んんんぁ!!」
くちゅくちゅくちゅくちゅ…!
いつの間にか、指の動きは一定のリズムわー刻み、花凛の身体を責め立てる。
ごそごそと指を動かす。
指を曲げて掻き出そうと試みる。
「…ぁ…んっ…」
花凛の指はようやくライチの実をとらえ、
「…はっ…んっっ!」
指に力を込めると、くぷんっとライチが花凛の身体から転がり落ちてきた。
「…はぁ…はぁ…」
たった1個取り出しただけなのに、花凛はもう肩で息をしていた。
「…っう…。龍星…もうだめ…。」
恥ずかしくて恥ずかしくて…花凛は、泣き顔になって龍星の方を見る。
「しょうがないなぁ~」
龍星は花凛の身体を大胆に開かせると、人差し指と親指を突っ込んで、中を探りはじめた。
「…はぅ!っああっ!!」
花凛は堪らず跳ね上がってまう。
「じっとしてろよ。もうちょっと!」
くちゅ…くちゅ…くちゅくちゅ…
遠慮のない淫らな音が響く。
「…あっ!んっっ!!」
ちゅぽんっ!
ライチが床まで勢い良く転がり落ちる。
「あともう1個だな。」
龍星は中指まで挿入して、花凛の中をかき混ぜはじめた。
「…はぅ!あっ!…んんっ!!」
大きな圧迫感に、花凛の身体が仰け反る。
「もうちょっとだ。」
…くちゅ…くちゅ…くちゅ…
「…んぁ!っあ!!」
…くちゅ…くちゅくちゅ…
「我慢しろ。」
…くちゅ…くちゅくちゅくちゅ…
ずいぶん長い間、続いている。
龍星は、花凛が昇り詰めそうなると指の動きを緩め、花凛が落ち着いてくるとまた強めてくる。
もどかしい刺激に花凛の身体が翻弄される。
「…んっ!龍星っ!は…早くっ!」
堪り兼ねて、花凛は懇願した。
「ん?もうちょっと…。」
くちゅ…くちゅ…くちゅ…
「…ぁ!んっっ!!…あっ!!」
十分に焦らしてから、やっと指の動きを強める。
「あっ!…んんんぁ!!」
くちゅくちゅくちゅくちゅ…!
いつの間にか、指の動きは一定のリズムわー刻み、花凛の身体を責め立てる。