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唐草の微睡み
第10章 2人だけの夜
「花凛。西洋の慣習らしいが、婚儀を挙げる2人は指輪を交換するらしい。今日は、ただの龍星と花凛の婚礼の夜だよ。」
そういうと、龍星は懐から指輪を2つ取り出して、花凛の左手の薬指にはめた。
花凛も龍星に渡された指輪を龍星の薬指にはめた。
どちらからとでもなく、2人は熱いキスを交わした。
「花凛…愛している…」
「龍星…わたしもっ…」
唇を離さないまま、龍星の指が服の上から花凛の胸の突起をとらえる。
「…んっ…」
花凛は、少しくぐもった声を上げた。
龍星の指はそのままそこで円を描くように動き出す。
「…っ…あっ…」
花凛が声を上げる度に、龍星は指に力を込めた。
やがて、乳首をコロコロと転がすように動かして、逆の手で花凛の下半身を優しく撫ではじめた。
ようやく龍星は花凛から唇を離し、今度は花凛首筋にキスを落としはじめる。
「…んっ…っあ…」
花凛から悩ましい声が漏れ出る。
龍星は素早く裾から手を進入させて、花凛の内股の辺りを優しく撫で回す。
いつものように強引に開かせるのではなく、ゆっくりゆっくり、花凛が自ら足を開くのを促すように…。
花凛が気づいた時は、龍星の指が花凛の秘所に到達した後だった。
突然割れ目に指が当たり、花凛はビクンと反応した。
「お前、気付かなかった?自分で足開いたんだぞ。」
龍星がニヤリと笑う。
「…えっ?!ひ…開いてなんかっ!」
顔を赤くして否定するも、乳首への責めと内股への程よい愛撫が気持ち良くて、言われてみれば自分で開いてしまっていた気がする。
恥ずかしそうにする花凛に、
「良いじゃん。もっと開いた方が気持ち良いよ。」
と、耳元で意地悪に囁く。
龍星の言葉に、花凛の身体の奥がキュンと反応する。
龍星がさっきからずっと指で触れ続けている、割れ目の部分もピクンと反応したのかもしれない。
龍星はニヤリと満足そうに笑って、花凛を椅子に座らせたまま、膝をぐいっと左右に大きく割った。
そういうと、龍星は懐から指輪を2つ取り出して、花凛の左手の薬指にはめた。
花凛も龍星に渡された指輪を龍星の薬指にはめた。
どちらからとでもなく、2人は熱いキスを交わした。
「花凛…愛している…」
「龍星…わたしもっ…」
唇を離さないまま、龍星の指が服の上から花凛の胸の突起をとらえる。
「…んっ…」
花凛は、少しくぐもった声を上げた。
龍星の指はそのままそこで円を描くように動き出す。
「…っ…あっ…」
花凛が声を上げる度に、龍星は指に力を込めた。
やがて、乳首をコロコロと転がすように動かして、逆の手で花凛の下半身を優しく撫ではじめた。
ようやく龍星は花凛から唇を離し、今度は花凛首筋にキスを落としはじめる。
「…んっ…っあ…」
花凛から悩ましい声が漏れ出る。
龍星は素早く裾から手を進入させて、花凛の内股の辺りを優しく撫で回す。
いつものように強引に開かせるのではなく、ゆっくりゆっくり、花凛が自ら足を開くのを促すように…。
花凛が気づいた時は、龍星の指が花凛の秘所に到達した後だった。
突然割れ目に指が当たり、花凛はビクンと反応した。
「お前、気付かなかった?自分で足開いたんだぞ。」
龍星がニヤリと笑う。
「…えっ?!ひ…開いてなんかっ!」
顔を赤くして否定するも、乳首への責めと内股への程よい愛撫が気持ち良くて、言われてみれば自分で開いてしまっていた気がする。
恥ずかしそうにする花凛に、
「良いじゃん。もっと開いた方が気持ち良いよ。」
と、耳元で意地悪に囁く。
龍星の言葉に、花凛の身体の奥がキュンと反応する。
龍星がさっきからずっと指で触れ続けている、割れ目の部分もピクンと反応したのかもしれない。
龍星はニヤリと満足そうに笑って、花凛を椅子に座らせたまま、膝をぐいっと左右に大きく割った。