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ヒトガタ
第1章 物言わぬ道具
わたしの舌の上にあるのが確認出来た。
これをどうしろと?
次の瞬間、わたしの顔は横に飛んでいた。
打たれたらしい。
い、痛い…痛いです。
頭で考えながら、再び近寄る。
恐る恐る口内に入れると亀頭を舐め回してみた。
ああ、こうするのか。
男の顔が綻んでいるのが分かった。
わたしは舐め回して舌を回転させてみた。
すると男が立ち上がり、そばにあった入れ物に向かい
陰部の先から尿を出し始めた。
なるほど…あの先っぽからオシッコが出るのか。
アソコを綺麗にしてあげれば、きっと喜んでくれるはず。
わたしはオシッコを終えて萎えてきた陰部を口に入れると
中に残った残尿を取り払うように吸い出した…
ちゅう…ちゅう…ぶちゅ…
いやらしい音がわたしの耳をつんざくように響き渡る。
下にぶら下がってるのはなんだろう。
これも吸ってあげたら、きっと喜ぶに違いない。
わたしは睾丸を同じように少し力を入れて吸ってみた。
次の瞬間、わたしのアゴは天井を向いていた。
下からアゴに向かいパンチが飛んできたようだ。
わたしは思い切り背中を仰け反らして床に仰向けになっていた。
い、い、痛い。
何がいけないんですか?
しかし、男には届かない。
おまえ最近奥さん抱いてやってるか?
うんにゃ…もう抱く気もせん。
ダッチワイフがあるしな。
もうひとりの男が後背位からバチバチと突いていた。
もう何も感じない…
わたしはただの時間潰しの暇つぶしのための道具。
ただそれだけ。
この空間に存在する価値も彼らにはないらしい。
後ろから激しく突かれてわたしは苦しかったが耐えていた。
うぐッ!うぐッ!
歯を食いしばるように耐えようとしたが、
歯を食いしばるとまた男の陰部を傷つけるかもしれない。
わたしはただ、必死に耐えていた。
後ろの男は必死にわたしの腰のくびれを掴み性欲を満たし
わたしはただ口にだけ意識を集中して没頭しないと
また蹴りとパンチが飛んでくる恐怖に怯えていた。
あれから何分経過したのだろう。
ようやく慣れ始めてきて、脚を崩し女座りすると
男の両方の太ももを掴み、口だけでねっとりとしゃぶっていた。
おお…慣れてきたじゃねえか。
舌出せよ。伸ばして舐めあげろ。
…く、臭い。
男性の性器が異様な匂いを放っていたが、綺麗にしなくては
わたしがまた打たれてしまう。
わたしは徐々に見慣れてきた男性の陰部を口内に含んでいた。
これをどうしろと?
次の瞬間、わたしの顔は横に飛んでいた。
打たれたらしい。
い、痛い…痛いです。
頭で考えながら、再び近寄る。
恐る恐る口内に入れると亀頭を舐め回してみた。
ああ、こうするのか。
男の顔が綻んでいるのが分かった。
わたしは舐め回して舌を回転させてみた。
すると男が立ち上がり、そばにあった入れ物に向かい
陰部の先から尿を出し始めた。
なるほど…あの先っぽからオシッコが出るのか。
アソコを綺麗にしてあげれば、きっと喜んでくれるはず。
わたしはオシッコを終えて萎えてきた陰部を口に入れると
中に残った残尿を取り払うように吸い出した…
ちゅう…ちゅう…ぶちゅ…
いやらしい音がわたしの耳をつんざくように響き渡る。
下にぶら下がってるのはなんだろう。
これも吸ってあげたら、きっと喜ぶに違いない。
わたしは睾丸を同じように少し力を入れて吸ってみた。
次の瞬間、わたしのアゴは天井を向いていた。
下からアゴに向かいパンチが飛んできたようだ。
わたしは思い切り背中を仰け反らして床に仰向けになっていた。
い、い、痛い。
何がいけないんですか?
しかし、男には届かない。
おまえ最近奥さん抱いてやってるか?
うんにゃ…もう抱く気もせん。
ダッチワイフがあるしな。
もうひとりの男が後背位からバチバチと突いていた。
もう何も感じない…
わたしはただの時間潰しの暇つぶしのための道具。
ただそれだけ。
この空間に存在する価値も彼らにはないらしい。
後ろから激しく突かれてわたしは苦しかったが耐えていた。
うぐッ!うぐッ!
歯を食いしばるように耐えようとしたが、
歯を食いしばるとまた男の陰部を傷つけるかもしれない。
わたしはただ、必死に耐えていた。
後ろの男は必死にわたしの腰のくびれを掴み性欲を満たし
わたしはただ口にだけ意識を集中して没頭しないと
また蹴りとパンチが飛んでくる恐怖に怯えていた。
あれから何分経過したのだろう。
ようやく慣れ始めてきて、脚を崩し女座りすると
男の両方の太ももを掴み、口だけでねっとりとしゃぶっていた。
おお…慣れてきたじゃねえか。
舌出せよ。伸ばして舐めあげろ。
…く、臭い。
男性の性器が異様な匂いを放っていたが、綺麗にしなくては
わたしがまた打たれてしまう。
わたしは徐々に見慣れてきた男性の陰部を口内に含んでいた。