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第2章 記憶喪失の幽体

この辺りから男性の陰部なのね。
そこを舌で舐めあげて愛撫を続ける。
アナルだよ。家畜！
わたしは男の脚を持ち上げるとアナルを剥き出しにして
まず周囲からキスをしながら舐め回していく。
中央に到着すると舌で突いたり吸い出したりして
足指を一本づつ口に入れて舐めていく。
ケツだせッ。尻だよ。尻
男は腰の括れを掴むとデカく反り返ったそれをぶち込んできた。
うぐッ！うぐッ！
わたしは歯を食い縛り耐えようと必死だった。
とにかく激しい突き方に失神しそうになる。
にゅるッ…にゅるッ…にゅるッ！
おお！締まる…もっと締めんだよ。家畜が
バチッ！バチッ！バチッ！バチッ！
おっほ、ケツ鳴ってんぞ。
気持ちいいなぁ…ああ？家畜よ
弾んでるぞ？尻がッ…たまらんッ…くぅ
おおおおおおおおッ！すげぇ…キツさ
おまえ…名器だろ？
この吸い付き…吸盤みたいな膣してやがる。
陰茎は膣内で圧迫され徐々に締め付けられていき
ドクッ！ドクッ！と脈を打って響き渡っていた。
内部に入り乱れるように無数のザーメンが吐き出されてしまう。
ブシュ！ブシュ！ブシュ！おおおおおッ
男は頼りない声を発しながら、膣内に射精し
余韻に浸りながらも、バチッバチッ！と軽く尻を鳴らしていた。
肉便器がッ！生意気だな。こいつ
バシ！男はわたしの尻目掛けて蹴りを入れてきた。
わたしは前方に倒れ込む。
うなだれて、床に頬をつけると腰あたりがビクビクと震える。
ううう…ううう…涙が頬をつたう。
しかし、わたしって名器なんだ…
…名器って何？
わたしがあなた方に何をしたの？
何でこんなに人間扱いしてくれないの？
食事も手で食べさせて…
キュッキュッ…また後ろ手に縛られる。
両足を開脚され、綺麗なV字にされた。
見せびらかせてろッ！クソが
キツい。縄が…これじゃあ、解くの無理かも。
とにかく彼らの機嫌をとるしかない。
機嫌を損ねたら余計にツラく当たられてしまう。
柱に縛ってもらおう。
それならうまくごまかせるかもしれない。
縄の緩みも。
うまく空間を開けて解けやすくしてみよう。
台車に乗せられて、開脚縛りされて
まるで荷物扱いされ始めた。
こっちに持ってこいよ。
おぅ…
その辺に置いとけよ。
下半身が尻突き出し状態で脚は台車の手すりあたりに
縛りつけられ、両手は後ろ手。
そうやって飾ってろ。いつも
彼らは雑談をしながら乳房を揉んだり吸い付く