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第1章 ある夜の出来事

彼女は再びあえぎ始め、「あ、あ、あ、だめ、だめ、またイク、イク」と言い始める。

辰雄が「ほれほれ、ヤリマン、気持ちいいか」と聞く。「ヤリマンだろ、ほれほれ、ヤリマン」と言いながら突き上げていく。

彼女は「ヤリマンです、だめだめ、イグイグ」と言っている。

「ヤリマン、気持ちいいだろう。どこが気持ちいい？」
と、辰雄が太い声で聞いてくる。

「どっちも、気持ちいい。」

辰雄が「どこが気持ちいいんだ？」と聞く。

「オマンコ。」と彼女。

「オマンコだけじゃ無いだろ？」と辰雄はグイグイ突き上げながら聞いている。

「あ、あ、ダメ、ダメ、クリトリス気持ちいいです。ああっ、ああっ。」
と、またもや隠語を言わされている。

辰雄が彼女を羽交い締めにして、突き上げている。
彼女を見ると、口は開き、大きな瞳は半目で美人が台無し。

やがてこの体位で二度目の絶頂が訪れ、彼女の体がビクンビクンと跳ね上がり痙攣している。