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優しい風
第3章 紗那
腕に紗那の頭を乗せ 暗い部屋の中 天井を見つめ
紗那は小さな寝息を立て始めていた・・・
和哉は暫くぶりのSEXを堪能した 張りつめた肌と
和哉の下で 身もだえ 喘ぎを上げ
肉桂を 手を舌を使い 喉深く咥え込み
口腔内で舌が 鬼頭に絡み 強く吸われた快感を
何時も人形を抱く様な行為が・・・
紗那の見せた反応に 溺れていた
朝の光に目を覚まし 時計を見ると6時を指していた
紗那の嬉しそうな瞳と出合う
抱き着いて来て 唇が合わされ
・・ うふ ・・
笑いながら 舌が差し込まれてくる
抱きよせ 舌を絡ませていた