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優しい風
第3章 紗那

笑いながら 紗那の細い指が肉棒に絡んだ 
目覚めた肉棒に血が巡り はち切れそうに 膨らんでいる

紗那の顔が下がり 鬼頭を舌が這い
肉棒が暖かく成って来た 紗那の口に含まれ 口腔内を蹂躙する

朝の光の中 白い肌が光り 裸の腰を引いた 足が開かれ
膣が顔の前に晒されてきた 縦に閉ざされた膣の扉から透明な液が
滲みだし 扉の上に小さなとがりが顔を覗かせ 舌を這わせてみる 

・・・ウン・・・ 足元から声が聞こえた
扉を指で開く ピンクの襞が現れ 舌を差し込んで行く 

・・ウッ・・ 足が微かに痙攣し 
舌を使い膣壁を蹂躙し 時折深く差し込み
扉の上に有った 小さなお豆を指で擦りながら
舌を動かして居ると

足元で 舌の動きに合わせ 声が断続的に成り 
顔が腿の上に置かれ 体が時折痙攣し 膣からの愛液が
舌先に流れ落ち始め 紗那の声が断続的に聞こえ始めて来た 

・・・和也さん お願い・・・
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