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優しい風
第2章 恋の始まり・・・
何時もの様に 一つの結果が出た時
「課長 終わりましたね 打ち上げしましょう」
当然の様に 高島を見て言ってくる
「川口 お前何かに付け 飲み会だな」
「課長は欠席と言う事で」
「馬鹿 嫌いな訳ないだろ皆 行こうか」
アルコールが回り何時もの様に川口の下ネタが始まった
「八木さん 彼氏と上手く行ってます? 勝負下着で?」
「馬鹿 上手く行ってるに決まってるでしょう」
「スケスケの下着、着て勝負したんだから」
「ホントですか?」
「馬鹿 嘘に決まってるでしょう」
「なんか想像してきて 八木さんが スケスケ着て迫るの・・・」
「鼻声で ネー貴方 なんて」
「馬鹿!!」
大爆笑で お開きと成った