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アナストロフィ
第2章 動揺
山岸課長!お疲れ様ですッ!
ああ、君か。成宮くん
君は新人のくせにやけに馴れ馴れしいな。
そう言わないでくださいよぉ…
きみ、語尾を伸ばすのはやめたまえ。
課長の昇進祝いにこれから飲みに行きませんか?
今日はダメなんだよ。
家内が祝ってくれるらしい。
これから軽く食事にいく予定なんだ。
またにしてくれ。
代わりに週末にでもうちに来るか?
えっ?宜しいんですか?
ああ、構わんよ。
課長の奥様、美人なんでしょ?
楽しみだなぁ。
君は口が上手いな。
その調子で営業も頑張ってくれたらいいんだが…
そう言わないでくださいよ。
僕、がんばりますから。
まあいい。
家内は内向的な性格だからあまり驚かせないように。
もちろんですよ〜

それじゃあ、今日は頼んだよ。
はい。会社の新人さんがお祝いにいらっしゃるんですよね。
きちんと準備しておきますから。
昇進おめでとうございます!
さあて、準備しなくちゃ…
わたしは掃除したらあとにカーテンを開けようとした…
待てよ…もしや。
そぉ…とカーテンの隙間からチラ見。
…!…デ…デ…デカい。
ハシタナイ。わたしとしたことがデカいだなんて。
大きいこと…相変わらずご立派なお◯ん◯ん…
イキリ立ってるわ…そんなにお◯んこに入れたいのかしら…
もうハシタナイとかどうでもいいわ。
ハッ…はぅ…たまらなくなってくるからやめてほしい。
もうそんなにわたしに見せないで…(もっと見せて…)
仕事人間のマシンみたいな人なんてつまらない。
もっと刺激がほしい。
わたしを満たしてほしい。心を…
ドキドキしたい。 
志帆は見ることに必死でカーテンの隙間が 
以前より開けていたことに気づいていない。
おそらく向こうから見たら
志帆の視線を感じていたはず。
志帆は見つめながら、乳房を出して揉んでいた。
お◯んこしたい…お◯んこしたいです…
ここに入れたいんでしょ…
下半身を弄って、自ら愛撫し出した。
い、いけない…わたしったら何言ってるのかしら。
ちゃッ!とカーテンを握りしめて閉じて顔を下げる。
だ、ダメよ…何してるのかしら。わたし
さ、準備しなくちゃね。
買い物から帰ってきて手っ取り早く料理をすませる。
これでも料理学校に通っていたことがあり
簡単な料理と言っても、かなり豪華で
志帆の手にかかればほんの2時間くらいで仕上げてしまう。
ま、こんなものかな。
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