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アナストロフィ
第2章 動揺
…この人、人の隙をついてくるのが上手い。
心の隙間に、ズカズカと入り込んでくる。
いけない…わたし…堕ちそう。
…奥さん
キャッ!な、何、何…
わたし…人妻ですッ
何言ってんですか。
僕、帰りますよ。
…ホッ。びっくりした。
何かされるのかと勘違いしちゃった。
わたし…試されてる?もしかして。
じゃあ、あの件頼んだわよ。
あ、アレね。はいはい…分かりましたよ。
…少しガッカリね。
何かしてくるのを期待していたのかしら?わたし
ふぅ…わたしは片付けをしながら、主人を部屋に移動させた。
もうこんな時間じゃないの。
着替えるために寝室とは別の部屋に行ってスカートを脱いで
上着を取った時…背中に視線を感じる。
誰かが覗いてる…間違いない
わたしは知らないふりをして手を後ろに回してブラのホックを
外しながら、そっと窓際に向く。
ぷるるんッと乳房が揺れ動き、乳輪は外を見つめているようだ。
志帆は顔を背けながら、わざと胸を突き出す仕草をしてみた。
カーテンの隙間は軽くごく僅かしか開いてはいない。
そのまま電気をそっと消す。
ふッ…と照明が落ちる。
志帆はそのままゆっくりと窓際に近寄るといきり勃った物体が
反り返っていた。
暗闇の中…ひっそりと静まりかえり志帆の視線の先には
お◯ん◯んがビクビクと動いていた。
見て…わたしを
志帆は乳房を露出した。
お◯んこも…すべて見て…わたしのすべてを。
曝け出された女の肢体は眩いばかりに月光に輝く
パチン!パチン!とひたすら竿を扱く音が鳴り響く。
…あッ。わたしで。わたしを見て自慰してる。
志帆の中で熱いものが込み上げてきた。
ああ。もう抱かれてもいい。
めちゃくちゃにしてほしい。
わたしに乱暴して…どうにでもして
後ろ手にして、腰あたりで交差。
顔を横に背けて、身体を差し出す。
乳輪しゃぶりたいんじゃないの…?
わたし…何してんだろう
カーテンを閉めると窓に鍵を閉める。
バカだ…わたしはバカだ。
恥ずかしい…自分のことながらに。
わたし、最近おかしい。
成宮くんのせいよ。
見せ合いっこしたらいいとか言うから
思わずそうしてしまったじゃないの。
責任転嫁じゃないわ。
わたし…わたし…そっちの方のケはないんだからッ
…ぐっちょ、ぐちょ…じゃないのよ
ブィィィィン…あッ!あッ!気持ち…良い。
もうダメだわ…我慢の限界。
わたしは太いバイブを…
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