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僕たちの大切な人
第3章 愛の手
お兄さんは草むらに私を連れて行くと、私のスカートを持ち上げておぱんつを脱がそうとする。
「…あ…小さい子じゃないから一人で出来るもん…お兄さんもあっちに行って!」
「杏ちゃん…小さい子じゃないなら言うこと聞けるよね?」
なんとなくお兄さんが怖かった。
お兄さんにおぱんつを脱がされる。
「……杏ちゃん…おしっこで汚れちゃうといけないから裸んぼになろうね?」
「エ!?平気だもん!」
「なろうね?」
いつものお兄さんと違って見えて、怖くて抵抗出来ない。
お洋服を全部脱がされてしまって両脚をもたれる。
「ハァハァ…杏ちゃん…おしっこシーってやって…」
「んー…お兄さん…こんなのやだよぉ…お洋服着て一馬君のところ戻ろう?」
「杏ちゃんの子供おまんこ…ハァハァ…可愛いなぁ…おしっこ出ないならお兄さんが吸い出してあげるからね」
「ふにゅっ…あうぅ…やだぁ…フエェ…」
お兄さんに仰向けに転がされておまんこを舐められる。
「杏ちゃん!あ……杏ちゃんを離せ!離れろー!」
一馬君が来てお兄さんの背中を叩いた。
「うるせぇガキだな…引っ込んでろ!」
お兄さんは見たことのない形相で一馬君を突き飛ばした。
「ふうっ…杏ちゃん…ふえぇっ」
「一馬君ッ…やだぁ…ふえぇ…」
突き飛ばされた一馬君は泣きながら戻って来て私に抱き付いて引っ張った。
私より小さいのに私の事を守ろうと一馬君は頑張ってくれている…。
「このガキ!ぶっ殺されてぇのか!?」
頑張って守ってくれる一馬君のお腹を殴って再び突き飛ばした。
「……ふぐッ……うあぁッ…」
「一馬君!」
一馬君が一生懸命守ってくれようとしてるのに私は恐怖で何も出来ない…。