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僕たちの大切な人
第4章 君に発情警報!
委員会の集まりで理人君の隣の席。
クラスでも隣の席になったことないからちょっと嬉しい…
私は当番の日にちや、仕事内容をメモした。
「…おぉ…三宅、字うまいな!」
「そんな事な…………///」
ち、近い!?
理人君は私のメモを覗き込んで来て、私の椅子の背もたれに手を掛けた。
心臓が…バクバクして…壊れそう…
近過ぎて理人君の匂いまで感じる…イケメンは匂いまでも良い匂いだ……匂いなんか嗅いで私変態過ぎる…
一人でテンパっていると、理人君が急に私の前髪を持ち上げた。
「んなッ?///」
「前髪目に入らねぇ?……上げた方が可愛いじゃん」
「は…ぅぁ……///」
なんなの!?
私を萌え死にさせようとしてるの!?
「そこ!イチャつかない!」
「イチャッ!?イチャついてねぇよ!」
うわぁ…///理人君…きっと興味持った事に純粋に夢中になっちゃうんだ…
理人君は小さい声で私に囁いた。
「…俺…そんなつもりじゃなかったんだけど…ごめんな?」
「ううん///……大丈夫…です…」
こんなドキドキした委員会初めてだ…
クラスでも隣の席になったことないからちょっと嬉しい…
私は当番の日にちや、仕事内容をメモした。
「…おぉ…三宅、字うまいな!」
「そんな事な…………///」
ち、近い!?
理人君は私のメモを覗き込んで来て、私の椅子の背もたれに手を掛けた。
心臓が…バクバクして…壊れそう…
近過ぎて理人君の匂いまで感じる…イケメンは匂いまでも良い匂いだ……匂いなんか嗅いで私変態過ぎる…
一人でテンパっていると、理人君が急に私の前髪を持ち上げた。
「んなッ?///」
「前髪目に入らねぇ?……上げた方が可愛いじゃん」
「は…ぅぁ……///」
なんなの!?
私を萌え死にさせようとしてるの!?
「そこ!イチャつかない!」
「イチャッ!?イチャついてねぇよ!」
うわぁ…///理人君…きっと興味持った事に純粋に夢中になっちゃうんだ…
理人君は小さい声で私に囁いた。
「…俺…そんなつもりじゃなかったんだけど…ごめんな?」
「ううん///……大丈夫…です…」
こんなドキドキした委員会初めてだ…