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僕たちの大切な人
第4章 君に発情警報!


理人君は急に私の顔を覗き込んで来た。


「……やっぱりさぁ…前髪邪魔じゃね?」

「…私…顔出すの苦手だから…」

「今俺しかいないからさ!ピンで止めてみていい?」

そんなに私の前髪うざったいかな…

「……うん」

すると、理人君はシャツの胸ポケットに刺さっていたピンを取って私の前髪を上げてピンで止めた。

女の子の髪触るの馴れてるなぁ…さすが…

「…お…やっぱりこの方が良いな!まぁ、俺の勝手な好みだけどさ」

「うぅ…私可愛くないからあんまり顔晒したくない…」

「そんな事ねぇよ!」

理人君…彼女とかすごい可愛いし、きっと可愛いの基準がおかしいんだ…。


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