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僕たちの大切な人
第4章 君に発情警報!
「あのカップルすごいな!」
うわぁ…カップルだと思われてる…
「三宅も本当にこのゲーム好きだったんだな!」
「うん…全作やったくらいだもん」
「全作!?最新作のやつも?」
「うん?最新作のもクリアしたよー」
「マジで!?うち最新作のソフトのハードなくて俺やってないんだよなぁ…最初のところだけでいいからさ今度やりに行っていい?」
「ハイ!?う、家に?」
「俺の家でもいいけど、ハード持ってくるの大変だろ?」
「勿論!いい………よ…」
ハッ…私の部屋…理人君の裸体画ばっかりだったんだ………見られたらマズいものがたくさん…来るとき完全に片付けなくちゃ!
すると、ゲームセンターの係の人が走ってきた。
「お客様!只今こちらのゲームクリアされた方にそこのお店のクレープ無料券差し上げてます!良かったらどうぞ」
「まじっすか!ありがとうございます!」
クレープ無料券を二枚もらえて、私達は休憩もかねてクレープを食べる事にした。
うわぁ…カップルだと思われてる…
「三宅も本当にこのゲーム好きだったんだな!」
「うん…全作やったくらいだもん」
「全作!?最新作のやつも?」
「うん?最新作のもクリアしたよー」
「マジで!?うち最新作のソフトのハードなくて俺やってないんだよなぁ…最初のところだけでいいからさ今度やりに行っていい?」
「ハイ!?う、家に?」
「俺の家でもいいけど、ハード持ってくるの大変だろ?」
「勿論!いい………よ…」
ハッ…私の部屋…理人君の裸体画ばっかりだったんだ………見られたらマズいものがたくさん…来るとき完全に片付けなくちゃ!
すると、ゲームセンターの係の人が走ってきた。
「お客様!只今こちらのゲームクリアされた方にそこのお店のクレープ無料券差し上げてます!良かったらどうぞ」
「まじっすか!ありがとうございます!」
クレープ無料券を二枚もらえて、私達は休憩もかねてクレープを食べる事にした。