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僕たちの大切な人
第4章 君に発情警報!


そして、それは最終日の深夜の事。


広い大浴場の一人で入ることが出来てラッキーだったなぁ…こんな深夜だと、もしかしたら先生達の入る時間にかぶってしまうんじゃないかと心配だったけどそんな事もなく、この最終日まで温泉を満喫出来た。

一人温泉って結構良いなぁ…将来一人旅とかしたいなぁ。

私はそんな事を考えながら、湯船から上がって脱衣場に向かった。

あれ?脱衣場に誰かいる?
先生だったらちゃんと理由説明すればいいか…もう最終日だし。

「オイ!もう消灯時間過ぎてんだから静かに入れよな!っつーか、この歳になって大浴場でさわぐ…」

ガラッ

「な…………」

脱衣場の扉が開いて私は固まった。


だって………だって…………入って来たのは……


理人君!?


理人君も私を見て固まっていた。


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